SCHOTT Glass

スマホくらい持っていないと学校からの連絡を受け取るのもままならないような時代だから、高校入学を期に、娘に iphone を持たせている。
購入したショップで、落とした時の衝撃から液晶を守るための必需品だと言わんばかりの勢いで保護ガラスを薦められた。自分が使うものであればそれに乗って買うことはまずないのだけれども、娘が使うのだからと思って言うなりに購入した。
で、先日娘のスマホを見たら見事にヒビが入っている。ずいぶん派手に落としたようだ。が、本体は無傷。ショップ店員の言うことも、満更嘘ではではなかったということである。むろん、本当は落とさないように気を付けるべきなのは言うまでもないのだが…。
本体には問題がないのだからそのままにしておいても良いのだけれども、それもさすがにかわいそうだと思って代わりのものを買うことにした。
前のと同じもので良いと思って探しているうちに、ふと眼に入ったものがある。
それは、箱に書かれた「SCHOTT Glass」の文字である。

POWER SUPPORT SCHOTT Glass for iPhone6(PYC-03)
SCHOTT
箱の謳い文句に、「柔軟性と強靭性を併せ持つ、最上級ドイツ製ガラスを採用」と書かれている。が、液晶保護ガラスなんて、所詮は消耗品である。この謳い文句を見なければ食指の動かないような人は、別段こんな割高なものを買う必要はない。
でも、ついふらふらと、心が揺れて買ってしまった。何せ、ショット・ガラスなんだから…。

いろいろなものを買い換えた(その1)

その2を書くかどうかは判らないけれども、とりあえずその1。

愛用していたNexus7が起動しなくなった。
むろん修理をしようとは思うのだが、タブレットがあることに慣れ切ってしまった今となっては、その間タブレットなしで生活するのも実に不便である。
近々Nexusの新型が発売されるという情報もあり、それでやや値下がりをしているようでもあるので、思い切って買い直すことにした。
Nexus7以外の選択肢もないではないのだが、それにしてはこの製品の完成度が高過ぎて、ほかのものには手が伸びない。使う人によっては不満があるのかもしれないけれども、僕の用途からすればNexus7で必要かつ十分なのである。それ以上のことはパソコンに任せて、余分なものを載せない方が、却って使いやすい。
噂の新型Nexusは8インチとも9インチともいう。それが本当だとすると、この絶妙なサイズを捨ててしまおうとする理由が、僕には理解できない。それでは小型のパソコンと大して違いがない。そして、パソコンだとしたら、AndroidOSでは用をなさないことが、現状では多々ある。
むろんタブレットもパソコンの一種に違いないのだけれども、タブレットは、大きさと操作性が相俟ってのタブレットだと思うのである。その観点から、同じNexus7を買うことにしたのである。
もっとも、僕の元々持っていた初期型のもの(2012年モデル)は、今では手に入らないので、必然的に2013年モデルになった。前と同じもので良いのに…と思っていたのだが、実際に手に取ってみると、ディスプレイのサイズは変わらないのに横幅が微妙に小さくなって、持ち易さは格段に上がっている。

…と、褒めては見たものの、今回買った2013年モデル、実は僕は使っていない。
使っているキーボードが2012年モデル専用のもので、2013年モデルには嵌めることができないから、キーボードまで買い換えなくてはいけなくなってしまう。2013年モデル自体には不満はないのだけれども、それが最大の理由で、結局、家内の2012年モデルと交換することにしたのである。家内は元々、別のもう少し大きめのキーボードを使っているから、どちらのモデルでも支障はない。

だから、2013年モデルの違いは、サイズのほかにはHDMI出力に対応した点くらいしか実感していない。カメラは使わないし、処理速度やストレージ容量もこれまで不満に感じたことがないのである。
タブレットの画面をテレビに映すのは必須の機能とは言えないけれども、できないよりは、できたほうが楽しい。
もっとも、そのための機器を併せて買った割には、YOUTUBEにアップされているオダギリジョーのCMを映すくらいしか、していないのだけれども…。

久しぶりのmagrex MK5000

先日、久しぶりにNexus7専用のBluetoothキーボードmagrex MK5000を使った。
久しぶりな理由は、しばらくの間物理的に使えなかったのである。
ある時、突然認識しなくなって、一旦ペアリングを解除してからやり直そうと思ったのだが、それでも認識されなかった。故障だとしても、修理に出すにしても買い直すにしても、価格的に微妙な製品である。
捨てる踏ん切りも付かず、しばらく放っておいたのだが、ふと思い立ってNexus7のOSをAndroid4.3にバージョンアップしてみたところ、何と無事、ペアリングに成功した。
その後、4.4.2にしても問題なし。根拠はないが、使えなくなったのは4.2のバグだったのかもしれない。捨てなくて良かった。

なお、以前使っていた時は、このキーボードとFC2ブログの管理画面の相性が悪く、文字の入力中、エンターも押していないのに無変換のまま確定されてしまい、再入力を余儀なくされることが多々あって、別のアプリで文章を作成してコピペしたりしていたのだが、バージョンアップ後はそれが完全に解消された。これも、4.2のバグだったのだろうか。

ちゃんと使えるとなれば、こんな便利なものはない。

Google Reader 終了

Google Readerのサービスが、昨日7月2日に終了した。
サイトにアクセスすると、「Thank you for stopping by.」から始まる、新サービスの案内らしき文章が出て来るのだが、これがすべて英語で、大して難しいことは書いていないにしても、どうにも読むのが面倒くさい。僕の英語力なんて、所詮はそんなものである。
Google Readerは便利だったけれど、ないならないで、代わりのものを慌てて探すほどのことでもない。
だからどうでも良いことなのだけれども、こういうことは、メモしておけば後で何かの役に立たないとも限らない。それで、意味もなく書き留めておくのである。

「Nexus 7のことなど」の蛇足

先日、「Nexus 7のことなど」のエントリで、FC2ブログがNexus 7ではPC用サイトで表示されることを書いた。
それが、何日か前から、スマホサイトが表示されるようになった。進歩…と言いたいところだが、その挙動が極めて不審である。

まず、ブログを立ち上げるとPCサイトが表示される。これはそれまでと同じ。違うのは、上部に「Smart Phone版で表示」ボタンが現われることである。そこで、そのボタンをタップ。
すると、スマホサイトが表示される…のだが、文字通りスマホサイトで、他のブログなら画面の大きさに合わせて横幅が伸縮して表示されるのだが、FC2ブログに限ってはスマホのサイズでしか表示されない。縦にしようが横にしようが、頑なにスマホの横幅を死守している。

それはまぁ、良しとしよう。
エントリが幾つかリスト表示されているので、その中から読みたいエントリをタップ。当然、タップしたエントリが表示される…のだが、ここで開くのは何故かPCサイト。
先ほどと同じく上部に「Smart Phone版で表示」ボタンが出るので、再びそれをタップすると、初めてスマホサイトで読むことができる。が、やはり横幅はスマホのサイズしかなく、タブレットで見ている意味がない。

しかも、スマホサイトにしたまま閉じたとしても、次に開く時にスマホサイトで開いてくれるわけではなく、まずはPCサイトで開かれるから、どうしてもスマホサイトで見たいと思ったら、毎回、PCサイト → スマホサイト → PCサイト → スマホサイト、という動きを余儀なくされることになる。

馬鹿々々しいので、「Smart Phone版で表示」ボタンをタップするのは止めにした。
他のタブレットなら、そんな挙動はしないのかもしれないが、だからと言ってこの挙動の責をNexus 7に負わせるべきものではないだろう。

なお、同じFC2ブログでも、「Smart Phone版で表示」ボタンが表示されないものもある。ますます訳が判らない。

以上。

Nexus 7のことなど

昨年末、「magrex MK-5000-BK」のエントリでNexus7用のキー・ボードのことを書いた、そのついでに、本体についても一言しておく。
言わずと知れた、Googleが販売するAndroid4.2を搭載した7インチタブレットである。16GBと32BGが発売されているが、ストレージ容量以外に違いはないらしい。僕はそれほどデータを喰うような使い方を想定していないので、安い方の16GBにした。

何しろ初タブレットだから、良いも悪いも、他のものと比べようがないのだが、すべてにおいて快適だといって良い。むろん、「すべて」といったところで、これがあればPCはいらない、というようなことはないが、目的としていた用途からすれば、必要かつ十分な機能をほぼ網羅している。

ネット接続の方式として、3G回線に対応していないことを、欠点として上げる人も多い。
たしかに、無線LANの繋がる場所でなければネットに繋げないというのは、スマホ感覚からすれば不便かもしれない。GoogleMAPで道を探しながら街を歩き廻りたいような人には、クリティカルな問題なのだろう。そのために別途pocket wifiの契約をするとしたら、かなりの出費である。
が、7インチのタブレットを手に持って道を歩くのは、それほど多くの人にとって必須の事柄ではないだろう。そもそも、タブレットにそういうことを求める人は、たいていスマホを使っているのではないだろうか。とすれば、それはスマホに任せておけば良いことなのではないかと思う。
3G回線に比べれば若干の制約があるのには違いないけれども、それほどお金を掛けずにwifi環境を得られるプランは幾つもあるし、ある程度の規模の都市なら、無料のwifiスポットも、探せばそれなりにある。テザリング機能のあるスマホを持っている人なら…というのはあまり意味がないが…。自宅のLAN環境を無線化するのも、簡易なものなら大してお金の掛かることではない。
いずれにせよ、僕にとっては、この接続方法の制約は、大きな問題ではない。むしろ、潔く切り捨てているところに好ましささえ感じる。
タブレットで通話する人も、ないわけではなかろうが、通話機能はあくまでもオマケである。大して使わないオマケなら、いっそのこと外しちまえ、ということである。その割り切りで、低価格を実現しているのなら、言うことはない。
そもそも、僕からすれば、メモが主目的なわけだから、ネットに繋がなかったとしても、それなりに使い手はある。

もう一つ、槍玉に挙げられるのが、外部メディア用のスロットがないことである。
たしかに、SDカードのスロットくらいあった方が便利だろう。が、Googleとしては、データはクラウド環境で、ということなのだろうし、そのためのサービスも用意されているわけだから、辻褄は合っている。
とは言え、そのためにはPCでデータを取り込む必要があるから、写真を撮ってその場ですぐ見たい、という場合には対応できない。折角デジカメより遙かに大きなディスプレイがあるのだから、これはちょっと残念には違いない。
データを取り込めないことはないようだが、ネットを見た限りでは、ROOT化して…とか、有料の専用アプリを購入して…云々、などとあって、かなり面倒臭そうな感じである。
が、よくよく調べてみると何のことはなく、Nexus本体に外部メディアのデータを保存できないだけで、閲覧だけならカードリーダーをMicroUSBで繋ぎさえすれば可能だった。アプリ(Nexus Photo Vewer)は必要だが、無料。 USB(A)メスとMicroUSB(B)オスが変換できさえすれば、 「撮ってすぐ見る」は可能である。デジカメのディスプレイも大きくはなっているが、7インチはない。もっとも、写真を表示できるのはディスプレイの半分程度の大きさだし、掛け値なしに「見る」こと以外何もできないが、僕としてはそれで十分である。
ちなみに、メディアの接続のために僕が使っているのは下記のもの。

ELECOM 変換アダプタ(USB A-microB) ケーブルタイプ ブラック MPA-MAEMCB010BK
Digio2 マルチカードリーダー/ライター SDXCカード対応 ブラック CRW-5M48BK

これらの製品でなくても同等のものならもちろん可。ただし、変換ケーブルは、それぞれの「A」と「B」、「メス」と「オス」を間違えるとまったく使えないので要注意。これは、良く確かめずにmicroUSB(A)のケーブルを買ってしまった僕が言うのだから間違いない。
カードリーダーは既存のものでも良かったのだが、持ち歩くことを考慮して、超小型のものを新たに購入した。
むろん、見る以外に、拡大したり編集したりしたければ、それなりのことはしなければならないけれども、見るだけなら至極簡単である。

総じて言うと、何より、小さく軽い。しかも、スマホより大きい。これを「帯に短し襷に長し」と感じる人もいるかもしれないが、僕にとっては両者のイイトコドリといったところである。

ところで、Androidはモバイル用のプラットフォームだから、ホームページやブログは、基本的にモバイルサイトが表示される…のだが、FC2ブログは何故かPCサイトが表示される。PCサイトが表示されても、別段困るわけではないのだが、Android未対応で表示されないプラグインもあって気にはなる。
まさかブログ・サービスともあろうものが、Androidに対応していないとも思えないが、Androidケータイやスマホは持っていないので判らない。4.2に対応できていないだけなのだろうか? いずれにせよ、だとしたらショボ過ぎるぞ、FC2!

magrex MK5000-BK

最近、出先で思い付いたことをメモするのを主目的として、 いわゆるタブレットPCを使っている。
そこそこの大きさの画面(7インチ)にキーが表示されるので、物理的なキー・ボードなしでも何とかなることはなるのだが、それだとやはり入力のスペースが小さく、ほぼ指2本で入力をすることになる。しかも左手は本体を支えるから、分担できるキーは限られる。それに、実際のキー・ボードのようにブラインド・タッチができない(そういう特殊技能の持ち主もいるかも知れないが、僕には無理)から、若干、ミス・タッチが多くなる。
それで、キー・ボードを買おうと思ったのだが、小さいことを最重要視してタブレットを選定したのに、わざわざ余計なものを追加して荷物を増やすくらいなら、最初から小さいノートPCを買っている。タブレットなのは、PCがどうやっても敵わない、小ささ、軽さあってのことである。

が、にもかかわらずキー・ボードを買った。

マグレックス MK5000-BK [Bluetoothキーボード for Nexus7]

このキー・ボードが、実に素晴らしい。
まず第一に、僕の使っている機種(ASUS Nexus7)専用のもので、本体がキー・ボードにピッタリ重なってカバーになる。だから、キー・ボードを付けても携行時の大きさが変わらない。厚みは当然増えるけれども、1cmが2cmになる程度のものである。
MK5000-BK MK5000-BK
そして、使用時には本体を立てて置くことができる。完全に一体化していて、Bluetoothのマウスと一緒に使っていると、一見したところまるで極小のPCのようで実に格好良い。これは、かなり重要なポイントである。更に、裏面がNexus7の外観を模していて、収納時の一体感がある。

アマゾンで探してみると、ブランド名は違うものの、同じ製品かとも思われるものが、半額以下で売っていたりする。ただし、マーケットプレイスが台湾から直送、などというもので、どうにも面倒くさい。そもそも僕は、多少高くても、店頭で買える物なら店頭で実機を確認して買う主義である。それで、これにしたのである。
少々高いと言えば高いのだが、本体を立てることができるただのケースでも4〜5千円するものもある。これにはそれに加えてBluetoothのキーボードが付いているのだから、不当に高いわけではない。

ネットで調べると、一部の記号がキー・ボード通りにならないようなことが書いてある。が、もう少し調べると、それはNexus7のデフォルトのキー配列との違いが原因らしく、「Google日本語入力Beta」をダウンロードして若干の設定をすれば解決するという。そのあたりのことは事前に調べた上で購入したのだが、簡単な説明も封入されていた。
それが面倒だ、という人もいるようだが、デフォルトの日本語入力では長文は到底打てないから、僕は使い始めた初日から「Google日本語入力Beta」にしていた。この 「Google日本語入力Beta」、なかなか良く出来ていて、パソコンでの日本語入力と、ほとんど違和感はない。しかも無料。だから、この記号問題は何の支障もない。

その他にも素晴らしい点がある。それは、キーのストロークがちょうど良い感触なことである。超薄型のノートPCのキー・ボードより、遙かに適度な深さがある。これだけ薄いのだから、浅いと言えば浅いのだが、このサイズだと、フル・サイズのキー・ボードに比べて若干キー・タッチは弱くなる。それで、程良い深さに感じるのだろう。
もっともこれは感覚の問題だから、快く感じない人がいたとしても、致し方ない。

さて、肝心の使い勝手だが、このサイズでは流石に完全なブラインドタッチは望めない。特に端の方のキーはミス・タッチをしやすいことは否めない。が、画面上に表示されるキーの場合にはほぼ逆ブラインド・タッチ(ディスプレイをまったく見ずに入力する)になるのと比べれば、2/3ブラインド・タッチくらいのことは出来て、入力の速度が格段に速くなってストレスがない。速くなったところで如何ほどのことやはある、というところではあるのだが、気分がだいぶ違うというだけでも価値がある。

ふだんはあまり、買ったものの感想など書くものではないのだが、キー・ボードの慣れのために、一文を物してみた。同メーカーからはipad用など、他のタブレットに適応するものが出ているようなので、タブレットで長文を打ちたいと思っている人(そうはいないか?)にはおススメである。

しばらく使っているうちに、不満点も出て来るかも知れないが、今のところは満足。