4月30日は図書館記念日

今日4月30日は図書館記念日なんだそうである。

昭和25年4月30日、画期的な文化立法である図書館法が制定され、それを契機として日本の図書館活動は新しく生まれ変わりました。サービスとしての公共図書館の機能が明らかにされ、無料原則がうちたてられ、わが国は、真の意味での近代的な公共図書館の時代をむかえたのです。日本図書館協会は、今日の図書館発展の基盤となった図書館法施行の日を記念して、4月30日を「図書館記念日」とすることにいたしました。
戦前の記念日(4月2日―帝国図書館長が天皇に図書館についての御進講をした日)との決別も意図しています。


ただそれだけ。
[ 2013/04/30 23:59 ] 本と言葉 閑話 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

『ひこうき雲』

あくまでも個人的な趣味趣向で、必聴の邦楽名盤10枚を取り上げる企画の第2弾。

荒井由実『ひこうき雲』(1973年)

ひこうき雲

  ひこうき雲
  曇り空
  恋のスーパー・パラシューター
  空と海の輝きに向けて
  きっと言える

  ベルベット・イースター
  紙ヒコーキ
  雨の街を
  返事はいらない
  そのまま
  ひこうき雲


荒井由実と言えば「卒業写真」を思い浮かべる人が多いだろうから、それを収録する『COBALT HOUR』の方が有名かもしれないが、僕としてはこちらを推す。
僕はユーミンのボーカルはそれほど好きではないのだが、このアルバムは「推し」である。何と言っても、キャラメル・ママ(細野晴臣・松任谷正隆・鈴木茂・林立夫)による演奏が抜群に素晴らしい。
キャラメル・ママの面々は、後にティン・パン・アレイとなって、続く『MISSLIM』『COBALT HOUR』にも参加しているが、キャラメル・ママ(ティン・パン・アレイ)度は本アルバムが一番濃い。
ユーミン・ファンには怒られるかもしれないが、ヴォーカルが無くても十二分に楽しめるアルバムである。

ただ一つ言っておきたいことは、「耳を澄まして聴け」ということである。

『今はまだ人生を語らず』

あくまでも個人的な趣味趣向で、必聴の邦楽名盤10枚を取り上げる企画の第1弾。
他の人が聴いても良いと思う保証もないし、欲しいと思ったところで簡単に入手できる保証もない。今回取り上げるアルバムは、いきなり現在廃盤のもの。

よしだたくろう『今はまだ人生を語らず』(1974年)

今はまだ人生を語らず

  ペニーレインでバーボン
  人生を語らず
  世捨人唄
  おはよう
  シンシア
  三軒目の店ごと

  襟裳岬
  知識
  暮らし
  戻ってきた恋人
  僕の唄はサヨナラだけ
  贈り物


森進一はどんな音楽でも演歌の名曲にしてしまう天才で、とりわけ「冬のリヴィエラ」(詩・松本隆/曲・大瀧詠一)はかなりの衝撃だった。何しろ聖子チャンの「風立ちぬ」と同じコンビの楽曲である。
このアルバムは、その森に拓郎が提供した名曲「襟裳岬」を収める。作詞は岡本おさみ。

「みんな みんな いいやつばかりだと/おせじを使うのがおっくうになり/中にはいやな奴だっているんだよと/大声で叫ぶほどの勇気もなし」(ペニーレインでバーボン)…拓郎ファンの人に誘われて、原宿のペニーレインに一度だけ行ったことがある。バーボンは飲まなかったけれど…。
「まだまだ酔っちゃいないんだろう/レモンスライスがしみるなんて/何だかみょうに気がきくネ」(三軒目の店ごと)…そう言えば、飲み屋でレモンスライスを注文していた時期もあったっけ。

拓郎この当時まだ30前。今の僕より一回り半以上若い。そんな若造が人生を語らなくて当たり前だ、と当時のオジサンは思ったかもしれないが、今の歳になって改めて聴いてみても、鮮烈な印象は色褪せない。

ただ一つ言っておきたいことは、「独りで飲みながら聴け」ということである。

リッチー・ヘイヴンス

リッチー・ヘブンスさん死去 ウッドストック出演の歌手

リッチー・ヘブンスさん(米フォーク歌手)が、ロイター通信によると、22日、心臓発作のため米ニュージャージー州の自宅で死去、72歳。

ビートルズやボブ・ディランなどの名曲をギターと歌でカバー。1969年に野外音楽祭「ウッドストック・フェスティバル」のオープニングで歌い、一躍知られるようになった。即興でゴスペルをアレンジした「フリーダム」はヒッピー世代の代表曲となった。(朝日新聞DIGITAL)


と、いうことで、今日のBGM。

『30~トリビュート・コンサート』~"The 30th Anniversary Concert Celebration"~

30~トリビュート・コンサート

ボブ・ディランのデビュー30周年を記念して、錚々たるメンバーが集い、(シネイド・オコナーを除き)ディランの楽曲を歌ったマジソン・スクエア・ガーデンでのコンサートのライブ盤。
リッチー・ヘイヴンスの歌う、JUST LIKE A WOMAN(女の如く)を収める。
[ 2013/04/25 22:22 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

WALKMAN

中学生の娘が WALKMAN が欲しいと言う。滅多に物を欲しがったことのない娘の要望だから、買ってやることにした。僕くらいの年代の人が WALKMAN と聞くとカセットプレイヤーを思い浮かべる人も多いかもしれないが、むろんのことそんなものではなく、MP3プレイヤーである。
最初、iPOD TOUCHと言っていたのだが、それで何をしたいのか? と聞くと、別にしたいことはなかったようで、暫く考えてから、音楽が聴きたいだけだから WALKMAN が良い、と自分で要望を切り替えた。それで、SONY WALKMAN NW-S774 を購入。SONY ウォークマン Sシリーズ [メモリータイプ] 8GB ライトピンク NW-S774/PI
同じ NW-S700 シリーズには16GBのもの(NW-S775)もあるのだが、音楽を聴く以外のことをしないのならそんな容量は必要はない。2年ほど前に買った僕の WALKMAN(NW−S636F)は4GBだが、時々曲の入れ替えはするものの、別段不自由は感じていない。それで、容量の少ない方(と言っても僕の倍の8GB)にした。
僕のものと比べると、いろいろなところが進化して使いやすくなっているし、液晶もかなり綺麗になっている。以前は上位機種だけに搭載されていたノイズキャンセリング機能も備わっている。それが理由で僕のも買い換えるほどの進化ではないのだが、さすがデジタル製品だけあって、2年も経つと格段に良くなるものである。

さて、問題は何を聴くかということなのだが、娘には今のところこれといったアテはないらしい。僕のところにはそれなりの数のCDはあるのだが、貸そうにも、最近の流行りのもの…嵐だの PerfumeだのAKB48だの…は、一切ない。そもそも、娘がそんな歌番組を見ている様子もないし…。
洋楽を入れておけば英語の勉強になるかという気もしないではないのだが、手許には輸入盤で歌詞カードのないものが多いから、あまり役には立ちそうもない。日本盤が多いのはボブ・ディランなのだが、これは英語教材としてはほとんど役に立たないだろう。ディランの詩が聴き取れるようになったからといって、ふつうの英語が聴き取れるようになるとは限らないし、たとえ聴き取れたところで、意味不明の歌詞も多い。
そのうち友達に借りたりする心づもりのようではあるが、それまで何も聴くものがないのもどうかと思って、僕の持っているものの中から差し障りのなさそうなものをいくつか見繕って入れておいた。箱根に行く時に持って行きたいというのが春休みの間に買った大きな理由だったので、好みの曲が入っているかどうかは二の次にせざるを得ない。

で、何故こんなことを書いているのかというと、娘の WALKMAN に入れてやるCDを選んでいて、「必聴! 日本の名盤10選」という企画を思い付いたので、その前振りとして書いているのである。あくまでも僕の中での名盤で、改めて僕の嗜好の偏りぶりを再確認することになる。僕の洋楽の嗜好にも偏りはあるけれども、邦楽の偏りはそれ以上である。

なお、ここに選ぶのは、娘の WALKMAN に入れたアルバム、ということではない。娘の WALKMAN には頼まれても(頼まれないだろうが)絶対入れないというものを多く含む。

本篇をいつ書くかは、保証できるものではないし、いつ10篇に到達するかは、なおさら保証できない。

須賀神社(2)

須賀神社(1)」の続き。

境内に、こんな看板があった。

須賀神社

「ミニ博物館」なんていうのは何だか心惹かれるが、時間がないから次の機会に…と思って帰途に着いたのだが、この看板の近くに立っていた三十六歌仙絵の大きなパネルのことだったのかもしれない、とふと気が付いた。本当にそうなのかどうかは判らないが、パネルが博物館だとは思わないから、その写真は撮っていない。
「三十六歌仙絵」というのは、旗本大岡雲峰(1764〜1848)の絵と公卿千種有功(ありこと・1797〜1854)の書によるもので、実物が社殿内に掲げられている。調べてみると、大岡雲峰は、文化年間に文晁や抱一と並び称せられた文人画家だそうで、歌川広重に南画を教えた人らしい。

須賀神社 須賀神社

遠くて良く判らないが、左から、遍照・在原業平・山部赤人・大伴家持/伊勢・凡河内躬恒・紀貫之・柿本人麻呂である。

大黒天。

須賀神社

そして、末社の天白稲荷神社にいる享保13年(1728)製。

須賀神社 須賀神社
須賀神社 須賀神社
須賀神社 須賀神社

(OLYMPUS PEN E-PL2 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 & Carl Zeiss Planar T*50mm F1.4)
[ 2013/04/21 23:45 ] 狛犬 東京/新宿 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

須賀神社(1)

久しぶりの時間の合間に、急に思い立って行った神社。

須賀神社(新宿区須賀町)。

須賀神社

入口鳥居からすぐにいる狛犬。

須賀神社 須賀神社

昭和35年(1760)製の典型的な「昭和」タイプだが、奉納者がちょっと気になったので上げておいた。

須賀神社

社務所を守る狛犬。昭和48年(1973)製。

須賀神社 須賀神社
須賀神社 須賀神社

この写真では、ふつうの「招魂社系」に見えるかもしれないが、招魂社系にしては、異様に小さい。
このくらいの角度だと、雰囲気が伝わるだろうか。

須賀神社 須賀神社

まだあるのだが、写真をアップロードする気力が続かないので、今回はここまで。

(OLYMPUS PEN E-PL2 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 & Carl Zeiss Planar T*50mm F1.4)
[ 2013/04/21 08:50 ] 狛犬 東京/新宿 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

ふたたび『少年探偵ブラウン』

ドナルド・ソボル『少年探偵ブラウン』(2)(3)

少年探偵ブラウン(2) (偕成社文庫2036) 少年探偵ブラウン(3) (偕成社文庫2037)

少年探偵ブラウン(1)』が事の外面白かったので、2巻以降も引き続き読んでいる。

1963年に始まった作品だけに、登場人物の少年たちが実に素朴である。
もちろん悪事が起こらなければ探偵の出番はないから、中には悪童も当然登場する。不良少年グループ・タイガースのバッグズ・ミーニーや、落第ばかりしている高校生のウィルフォード・ウィギンスは、悪さをしてはロイに鼻を明かされる常連である。
とりわけウィルフォードは、小学生たちから金を捲き上げようと、次から次へとウソの儲け話を作り出す。その度に、子供たちが大金持ちになることを夢見て騙される寸前まで行くのが、何とも微笑ましい。
日米での気質の違いは判らないが、今の子供なら、そんな途方もない法螺話に素直に騙されることはないだろうし、騙す方も、もっと手の込んだ精巧で陰湿な詐欺行為をしそうなものである。
むろんそんなものでは子供向けの話にはならないという事情からの必然という面もあるだろが、そういうカラっとした雰囲気が、このシリーズの大きな魅力だろう。

なお、本シリーズ、既に絶版で、流通在庫を運良く手に入れられたようである。今は『少年たんていブラウン』として、本シリーズ未収録のものも含めて全10巻の単行本として販売されているらしいから、新刊で読むことはできる。
が、本シリーズを読んだ今なら、10巻本を買っても良いと思えるけれども、知らなければセットで1万円を超えるものを、容易に買い始めようとは思わない。
だから、旧版を見つけたのは、幸運だったと言わなければならない。
[ 2013/04/21 00:18 ] 本と言葉 子供の本 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

『箱根の坂』

去年の春、会津へ行く気分を盛り上げるために会津関連の書籍を読んだ。
今年は箱根に行くことにしたので、箱根関連の本を…と思ったのだが、会津ほどの激動の歴史を持っていないから、存外、少ない。これも、「箱根関連の本」というのが妥当かどうかは微妙なところではあるが、何しろタイトルに「箱根」を冠しているから、良しとしよう。

司馬遼太郎『箱根の坂』

新装版 箱根の坂(上) (講談社文庫) 新装版 箱根の坂(中) (講談社文庫) 新装版 箱根の坂(下) (講談社文庫)

早雲庵宗瑞(世に言う北条早雲)の生涯を描いた大長篇歴史小説。
基本的な筋立て自体は史実に則っていることを大前提として、史料の隙間を想像で埋めて作られるのがいわゆる「歴史小説」である。とはいえ、本書では出自にも年齢にも大きく異論のある、確たる史料の極めて少ない人物が描かれているわけだから、その殆んどが想像と創作で補われていることになる。
たとえば、今川義忠の室・北川殿との関係は、まず間違いなく史実ではないだろうし、作中で為される早雲の述懐などにも、根拠があろうとは思われない。その意味では、歴史小説の範疇に入れて良いものかどうか、かなり微妙な線上にあるという気はするものの、史実の大枠については、早雲の預かり知らないことを書いてはいないようだから、時代小説との境界は保っているのだろう。
歴史小説は、史実に沿いながらどれだけ史実と乖離するかというところに醍醐味があるわけで、作家としては、史実の隙間が大きい分、腕の振るいどころがあるかもしれない。
あくまでも司馬遼の書いた早雲で、これを読んで実在の早雲がこんな人物だったと考えるのは大間違いだけれども、名前だけで事蹟をほとんど知ることのなかった人物のことが、若干身近に感じられるのは楽しいことである。

一つ、失敗したこと。
読み始めるのが直前過ぎて、旅行までに読み了えられなかった。「箱根の坂」が出て来たのは、家に帰って日常の生活を取り戻してからである。

箱根フリーパスはかなりお得である

箱根フリーパス」は、年間70万枚も発行されているというだけあって、かなりお得な切符である。
小田急の往復運賃のほか、箱根での移動手段の大半をカバーする、箱根登山電車・箱根登山ケーブルカー・箱根ロープウェイ・箱根登山バスのほか、芦ノ湖を遊覧する箱根海賊船まで乗り降り自由で、新宿発着の2日間有効券が大人5000円、子供は何と1500円である。
それがどれだけお得かというと、以下の如くである。

【1日目】
新宿から箱根湯本までロマンスカーで行く場合、小田原までが小田急線、そこから先が箱根登山電車だが、直通運転だから乗り換えはない。

・新宿〜小田原 870円(440円)
・小田原〜箱根湯本 300円(150円)

括弧内は子供料金(以下同)。
ロマンスカーの場合、特急料金が掛かるが、870円(440円)とこちらも格安。
ちょっと判りにくいのは、箱根湯本は既にフリーパスの区間になっているから、ここで乗り降りする場合、乗車時に使った小田急の切符ではなく箱根フリーパスを見せなければならないという点だろう。が、これはそれほど大きな問題ではない。

箱根湯本から、箱根登山電車に乗る。

・箱根湯本〜強羅 390円(200円)

箱根湯本で改札の外に出なければ、小田原~強羅間は650円(330円)である。

箱根には、美術館がたくさんある。その中の一つ、箱根ガラスの森美術館を訪れる。
強羅駅前から美術館へ行く箱根登山バス(湿生園行き)に乗る。

・強羅〜箱根ガラスの森 往復 820円(420円)

新宿発7:28発のロマンスカー「はこね3号」で出発して、ここまでで14:30過ぎ。強羅駅前の宿に早々にチェックインして、ゆっくり温泉に浸かることにする。
初日は観光を最小限にしてあまり移動していないにもかかわらず、正規の料金なら既に2380円、フリーパスの代金の47.6%を消化している。
更に、子供料金はここまでの合計が1210円。80.7%の消化である。

…が、これで初日が終わったら、子供には少々退屈である。
それで、家内と娘を宿に残し、息子と2人で電車やら何やら乗りに行く。

まずは、箱根登山ケーブルカー。

・強羅〜早雲山 410円(210円)

そのまま戻っても良いのだが、まだ時間はあるのでもう少し足を延ばして箱根ロープウェイにも乗ってみる。

・早雲山〜桃源台〜早雲山 2340円(1170円)

乗換駅の大涌谷で降りて散策しても、料金は変わらない。
終点まで行った後、夕食(5時)前にひとっ風呂浴びる時間を残して帰る。

・早雲山〜強羅 410円(210円)

この時点で正規の料金は大人5540円、子供2800円。フリーパスの代金を超えた。このまま何もせずに帰ったとしても、元は取ったことになる。

【2日目】
もちろんそのまま何もせずに帰るなどということはせず、観光はこの日がメインである。

芦ノ湖へ向かうべく、箱根登山ケーブルカー・箱根ロープウェイに乗る。

・強羅〜早雲山 410円(210円)
・早雲山〜桃源台 1330円(660円)

そして、箱根海賊船。

・桃源台港〜元箱根港 970円(490円)

箱根町港で降りれば箱根関所資料館があり、元箱根港近くには、箱根神社があるのだが、今回はパス。
箱根登山バスと箱根登山電車を乗り継いで、箱根彫刻の森美術館へ向かう。

・元箱根〜小涌谷 560円(280円)
・小涌谷〜彫刻の森 130円(70円) 

ひとしきり見学して、帰路に付く。
そのまま箱根登山電車で箱根湯本へ向かうと、坐れない可能性があるのと、折角乗るのなら、一番後ろに乗ってスイッチバックの様子をじっくり眺めたいので、一旦強羅まで戻る。

・彫刻の森〜強羅 130円(70円)

なお、一番後ろなのか? 前ではないのか? と思われるかもしれないが、スイッチバックは都合3回する。後ろだったのが前になり、後ろになり、最終的に前になるから、後ろに乗っても十二分に楽しめるのである。

・強羅〜箱根湯本 390円(200円)
・箱根湯本〜小田原 300円(150円)

・小田原~新宿 870円(440円)

2日目合計、大人5090円、子供2570円。
2日間の合計なら、チェックイン後に再度出掛けた場合で、大人10630円、子供5370円である。
これは、箱根フリーパスの価格と比較すると、大人212.6%、子供は何と358.0%に相当する。
チェックイン後に再度出掛けなかったとしても、大人7470円、子供3780円である。
世の中にお得な切符は数々あれど、ここまでお得なものも、珍しいのではないだろうか。

しかも、それほど無理な日程を組んで行動しているつもりもないから、「乗物三昧」とか「美術館三昧」とか、活発に行動すれば、上記の料金を軽く超えることも、十分にありうるだろう。

箱根フリーパスには3日間有効のものあって、そちらは大人5500円、子供1750円。この場合は2日目をフルで使えるわけだから、更に多くの乗物に乗ることができるはずである。

どんだけお得なんだか。

…と、いうことで、箱根に行って来たわけである。
[ 2013/04/13 23:05 ] 旅・散策 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△