ムラサキカタバミ

久しぶりに一眼レフを使う予定があって、その前に、テストで撮影してみた。
とはいえ、遠出する時間がなく、我が家に咲く…と言っても雑草…ムラサキカタバミ(たぶん)。

雑草

大したものではないことこのうえないけれども、折角だから上げておく。

(Canon EOS20D + TAMRON SP AF90mm F2.8Di Macro)
[ 2014/05/27 00:51 ] 自然・季節 草花 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

元赤城神社

元赤城神社(新宿区早稲田鶴巻町)。

元赤城神社

鳥居を潜ると、小さなお社がある。

元赤城神社

狛犬。平成9年(1997)製。

元赤城神社 元赤城神社

神殿狛犬。

元赤城神社 元赤城神社
元赤城神社 元赤城神社

更に両脇に…。

元赤城神社 元赤城神社

左側の石片が何なのかは判らない。

後ろに目を転じると、先代の狛犬とその説明板がある。

元赤城神社 元赤城神社

判読しがたい箇所が多々あるが、なかなか良い文章である。要するに、空襲で被害を受けた戦災狛犬なのだが、「生々しい傷跡を残しながら身をもって傷ついた我が子を庇ってきた気丈な姿」などという文言は、感動的ですらある。
神殿の石片は、もしかしたらその時の吽行の破片なのかもしれない。むろん、確かめたわけではないが…。
「昭和初期に造られた」とあるけれども、言われなければそうも思われない。かなり出来の良い狛犬だったことが想像される。

元赤城神社 元赤城神社

住宅地の一角のごく小さな神社だけれども、見どころは盛り沢山。

(SONY NEX-6 + E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS & Carl Zeiss Planar T*50mm F1.4)
[ 2014/05/17 22:18 ] 狛犬 東京/新宿 | コメント(2) | TB(0) |  TOP△

天祖神社(新宿区)

天祖神社(新宿区早稲田鶴巻町)。

天祖神社

昭和51年(1976)製…の割には、ずいぶん黒ずんでいる。

天祖神社 天祖神社

洗濯バサミに、どういう意味が…?

天祖神社

今日は、こんなところで。

(SONY NEX-6 + E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
[ 2014/05/16 00:01 ] 狛犬 東京/新宿 | コメント(2) | TB(0) |  TOP△

「耳障り」

最初に断っておくけれども、何等かの結論があるわけではない。
もとより、それは今回に限ったことではないけれども…。

「耳障り」ということばが、「耳ざわりのいい音」などと肯定的に使われる例がありますが、本来否定的な意味をもつ用語ではないでしょうか。
そのとおりです。(NHK放送文化研究所


実に気持が良い。明快である。
リンク先のページには「本来は聞いて不愉快に感じたり、うるさく思ったりする場合に使われることば」だという説明がある。
「本来」というからには、その根拠を示してほしいところではあるのだが、次のような事例が上げられるから、まあ、良しとしよう。

浪花節が始まつた。一同謹んで拝聴する。私も隅の方に小さくなつて拝聴する。信仰のない私には、どうも聞き慣れぬ漢語や、新しい詩人の用ゐるやうな新しい手爾遠波が耳障になつてならない。それに私を苦めることが、秋水のかたり物に劣らぬのは、婆あさんの三味線である。此伴奏は、幸にして無頓著な聴官を有してゐる私の耳をさへ、緩急を誤つたリズムと猛烈な雑音とで責めさいなむのである。(森鴎外『余興』)


『大日本国語辞典』を見ると、「耳障」は「聞きて気に当たること。聞くも厭はしき事」とあるから、この鴎外の使い方の通りである。
めでたしめでたし。NHKバンザイ!

さて、何故今頃そんなことを書いているのかというと、かなり前から気になってはいたもののどこにあったのかさっぱり思い出せずにいた用例が、昔のメモの中から見付かったので、また行方不明にならない先に上げておこうとするのである。

「私に云はせると、奥さんが好きになつたから世間が嫌ひになるんですもの」
「あなたは学問をする方丈あつて、中々上手ね。空つぽな理屈を使ひこなす事が。世の中が嫌(きらひ)になつたから私迄も嫌になつたんだとも云はれるぢやありませんか。それと同じ理屈で」
「両方とも云はれる事は云はれますが、此場合は私の方が正しいのです」
「議論はいやよ。よく男の方は議論だけなさるのね、面白さうに。空の盃でよくああ飽きずに献酬が出来ると思ひますわ」
奥さんの言葉は少し手痛(ひど)かつた。然し其言葉の耳障からいふと、決して猛烈なものではなかつた。(夏目漱石『こゝろ』上、16)


ことばが「手痛か」ったとしても、この「耳障」には価値観のマイナスはなさそうである。
何とか理屈をこねくりまわして辻褄を合わせようかと思ったのだが、念のため『日本国語大辞典(第2版)』を引いてみた。すると、「耳触」が立項されていて、「聞いた時の感じ。印象」とある。
旧版には立項されていないから、最近の用法として取り上げられているのかと思って用例を見て驚いた。
先の漱石を含め、以下の例が上げられている。孫引きで示すと…。

『俳諧 雲の峯』(1807)「風の音耳さわりよき幟かな」
永井荷風『珊瑚集』(1913)「随分耳触りのよくないものもあるが」
夏目漱石『こゝろ』(1914)(上記の用例)
北村寿夫『街頭の風』(1930)「常務の演説は上手で、耳ざはりがよかった」
石川淳『鷹』(1953)「こころみにこれを発音してみると、耳ざわりに曖昧なところが微塵も無い」


前後の文脈は分明ではないけれども、ミミザワリが「良い」(北村)「良くない」(荷風)というからには、ミミザワリ自体に、価値観のプラスもマイナスもないと考えるべきだろう。

否定と呼応しない「全然」ほど頻出するわけではないようだし、『大日本国語辞典』の記述も考えれば、これだけの用例で簡単に結論が出せるわけではないけれども、軽々に「本来は」云々ということもできそうにはない。

"All Through the City"

先日取り上げた "GOING BACK HOME" を切っ掛けにいろいろ見ていたのだが、あちらこちらに、ウィルコのプレイスタイルがずいぶん特異なものだったようなことが書いてある。
それで、映像を見てみたいと思っていた矢先、こんなものを見つけてしまい、つい購入してしまった。

Dr.Feelgood "All Through the City (With Wilko 1974-1977)"

All Through the City (With Wilko 1974-1977)

ドクター・フィールグッドのウィルコ在籍時のスタジオ・アルバム3枚とライヴ・アルバム1枚、シングルやら未発表曲やらを集めた1枚と、テレビ・ショーやライヴの映像1枚をセットにしたものである。

CDも良いのだが、DVDが期待以上にとてつもなく素晴らしかった。
テレビショーでは動きが限られてしまう恨みはあるのだが、広いステージでは縦横無尽、ウィルコの本領が発揮されている。
で、どんなかというと…、

[ 2014/05/10 21:41 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

2億円のメモ

暫く前に1億円でギターが落札されたかと思ったら、今度はメモ書きが2億円で落札されるかもしれないという。

ボブ・ディラン、「Like A Rolling Stone」の手書き歌詞がオークションに

6月NYで開かれるオークションに、ボブ・ディランによる直筆の「Like A Rolling Stone」の歌詞が出品する。専門家によると、ロック関連で最も重要なアイテムであり100万~200万ドル(約1億~2億円)の値がついてもおかしくないという。

歌詞は、ホテル備え付けのメモ用紙4枚に鉛筆で記されており、修正や校正、追加した跡だけでなく、帽子や鳥を描いたイラストも見られる。オークションを開催するSotheby's New Yorkの専門家は「ディランがどれだけ労力を注いでいたか、わかる。その場にいるような臨場感がある」と話している。

歌詞は、3年前にディランから買い受けたという彼の友人で仕事関係者が出品。オークションは6月24日、NYで開催される。

2010年にジョン・レノンの「A Day In The Life」の手書きの歌詞がオークションに出品した際は、120万2,500ドル(当時約1億円)で落札されている。


そんなものが今頃どこから出て来たのかと思ったら、ディランが自分で売ってしまったんだとか。
「修正や校正、追加した跡」が貴重だというのは判らなくもないが、「帽子や鳥を描いたイラストも見られる」ことに、どれほどの意味があるのかは判らない。
こういうグッズにはあまり興味はないのだけれども、ディラン関連のニュースだから、とりあえず取り上げておくことにする。

なお、この記事の文言、「…の歌詞が出品する」とか「…の手書きの歌詞がオークションに出品した際」とか、何だか妙である。「出品される」とあるべきだろうし、百歩譲っても、「…を出品する」だろう。

高尾山薬王院

先日、何故だか息子が高尾山に行きたがったので、行って来た。その時の、高尾山薬王院(有喜寺)の狛犬写真。

寛政3年(1791)製。

高尾山 高尾山
高尾山 高尾山

お賽銭。

高尾山

これ以外にも狛犬がいたようだけれども、山頂からの帰りにゆっくり見ようと思いつつ、帰りは別の自然観察路を通ってしまったので、これだけ。でも、古くて良い物である。

狛犬ではないけれども、お約束の烏天狗と大天狗。一応、阿吽と言えないこともない。

高尾山 高尾山 高尾山

(Panasonic LUMIX DMC-LX3)
[ 2014/05/03 08:19 ] 狛犬 東京/その他 | コメント(2) | TB(0) |  TOP△

ポール・サイモン

ポール・サイモン夫妻、夫婦げんかで逮捕される

世界的なシンガー・ソングライターのポール・サイモン(72)と妻で歌手のエディ・ブリッケル(48)が夫婦げんかが原因で、警察に治安を乱したとして逮捕されていたことが29日までに分かった。

地元警察の発表によると、米コネティカット州ニューカナーンの自宅で26日夜、夫婦げんかがあり、ともに軽傷を負った。地元警察は秩序を乱す行為があったとして逮捕した。2人は翌27日に釈放され、28日には同州裁判所に手をつないで出廷。「これから息子の野球を観戦に行く」と話し、仲の良さを強調した。

サイモンは1960年代に、アート・ガーファンクルとともにフォークデュオ「サイモン&ガーファンクル」を結成。「サウンド・オブ・サイレンス」「明日に架ける橋」などのヒット曲を生みだし、解散後も歌手活動をしていた。(スポーツ報知)


法律は国によって、アメリカなら州によって違うから一概には言えないにしても、どんだけ大喧嘩だったんだか。

なお、記事の最後の部分「解散後も歌手活動をしていた」という書き方はいかがなものか。知らない人が見たら、何だか泣かず飛ばず、ひっそりとやっていたかのように感じられてしまうかもしれないけれども、そんなことはまったくない。
Still Crazy After All These Years (時の流れに)は Simon & Garfunkel 時代の勢いと言えないこともないけれども、Graceland (グレイスランド)はそういう次元を超えた名盤である。いろいろ物議を醸し出したらしいけれど…。
[ 2014/05/02 00:56 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△