歳末雑感2015

今日も仕事で歳末気分は皆無なのだけれども、一年納めの日なのには違いないからそれらしきことを書いておく。

2010年にブログを始めてから、今年くらい書かなかったことはなかった。
本日のもので91エントリ目、4.01日(※注)に1エントリのペースである。昨年の2.53日と比較しても大幅な減少で、エントリ数としても、前年比マイナス37.50パーセントである。
とは言え、それでも週1回は更新していた計算にはなるから、休眠ブログと卑下するほどのことでもない。

ここ2年、年間でアクセスの多かったもののランキングめいたことを書いていたけれども、顔ぶれが去年と一向代り映えがしなかったので、今年は止すことにした。
ちょっとだけ書いておくと、バーコードを出力したい人は、相変わらず多いようで、「Excelの小技(7)バーコードを出力する(その3)」には相変わらずアクセスがある。不思議なことだが。
そんなハウツーにニーズがあるのであれば、今度はSQLのメモでも書いてみるか。
「箱根フリーパスはかなりお得である」にも、噴火の後若干鈍ったものの、コンスタントにアクセスがあった。その内、「みさきまぐろ切符はかなりお得である」というのを書こうかと思いつつ、三崎に行く機会がない。

そんなこんなで、今年も終わりである。来年はもう少しマメに…何だか去年も同じようなことを書いていたな。
実行できそうにない公約は、掲げないが良い。
[ 2015/12/31 22:14 ] 自然・季節 風物詩 | コメント(2) | TB(0) |  TOP△

「サル」ウェディング

サルと一緒に結婚写真撮影 来年のえとで縁起良く 東京

来年のえと、「申」にちなんで、サルと一緒に結婚写真を撮影する「猿ウェディングフォト」が、ワタベウェディング新宿フォトスタジオ(新宿区新宿)で行われた。(産経新聞)


結婚しようとしているカップルをくさそうつもりはまったくないけれども、猿のどこが「縁起良」いのか、理解に苦しむ。これが日本古来の風習を殊更に大切にしようとしている産経の記事だと思うと尚更である。
披露宴の時には、「繰り返しにはなりますが、最後にこのお目出度いサル年に結婚されたお二人に重ね重ねお祝いを申し上げて私のスピーチを終わりにいたします」なんていう挨拶がされるんだろうか?
[ 2015/12/19 10:58 ] 自然・季節 風物詩 | コメント(2) | TB(0) |  TOP△

最近の訃報・追加

不思議なもので、毎年歳末になると、訃報を良く目にする気がする。それで、今月のエントリは訃報だらけだが、さらに今朝の新聞で目にした一件を追加する。

「襟裳岬」「旅の宿」作詞、岡本おさみさん死去

「襟裳岬」「旅の宿」などのヒット曲で知られる作詞家の岡本おさみ(おかもと・おさみ)さんが11月30日、心不全のため死去した。
73歳だった。葬儀は近親者で済ませた。

鳥取県米子市出身。「旅の宿」「落陽」「祭りのあと」「おきざりにした悲しみは」など、吉田拓郎さんの数多くの曲で作詞を担当。作曲の吉田さんとのコンビで手がけた「襟裳岬」は、1974年に森進一さんが歌って大ヒット。日本レコード大賞を受賞した。「襟裳の春は 何もない春です」というフレーズは広く知られている。作詞作品はほかに、岸田智史さんの「きみの朝」など。近年はミュージカルの作詞でも活躍した。(読売新聞)


ところで、訃報にはふつう本名を載せるものだが、何故か載せられていない記事が多かった。それが「修己」であることを知ったのは、よしだたくろうのアルバムのどれかでだった。
[ 2015/12/19 00:01 ] 音楽・映像 邦楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

Allen Toussaint

先日、アラン・トゥーサンの訃報に接してから、暫く独りトゥーサン視聴週間を開催していた。
とは言っても、ソロ・アーティストとしてのアルバムはほとんど持っていない。それでも「週間」を開催できたのは、彼がプロデューサー、アレンジャー、ソングライターとして数多くの作品を遺しているからである。
そのうちの何枚か。

"SOUTHERN NIGHTS"
Southern Nights

編集版を除き、僕が持っている唯一のソロ・アルバム。1枚しか持っていなくて言うのも何だけれども、このアルバムの中に、トゥーサンの要素のすべてが収められている…のではないかと思う。そのくらい、聴いてみて損はないアルバム。

"THE RIVER IN REVERSE"
River in Reverse

ハリケーン「カトリーナ」で被災したトゥーサンが、そのベネフィット・コンサートで意気投合したというエルヴィス・コステロと共作したアルバム。僕の持っているのはDVD付きの初回生産限定盤なるものだが、そういえばDVDを見たことがない。今度見てみようか。

"IN THE RIGHT PLACE"
in the right place

ドクター・ジョンのアルバム。ザ・バンドの "LAST WALTZ" で聴いた 'Such a Night' が聴きたくて購入したら、プロデューサーがトゥーサンだった。

"DESITIVELY BONNAROO"
desitively bonnaroo

こちらもドクター。"IN THE RIGHT PLACE" とは逆に、トゥーサンのプロデュースであることを目当てに買ったアルバム。
トゥーサンについてもドクターについても殊更に語るほどのものは持ち合わせていないけれども、トゥーサンらしさが横溢しているのは、名盤の誉れ高い"IN THE RIGHT PLACE"よりも、むしろこちらのような気がする。

"FRANKIE MILLER'S HIGH LIFE"
high life

これもトゥーサン目当てで入手した。僕の持っているのは例の如く輸入盤で、フランキー・ミラーがクリサリス・レコードに残した7枚のオリジナル・アルバムの内2ndから6thまでの5枚組という、どうにも中途半端なボックス・セット。しかもその中で欲しいのはこの2ndだけだったのだが、それしか売っていなかったのと、1枚分くらいの値段だったので買ったものである。

このほかに、アレンジャー、ソングライターとしての音源もそれなりに持っている(リトル・フィートとかザ・バンドとか)のだけれども、ここまでにしておく。
[ 2015/12/18 00:08 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

最近の訃報・補遺

最近目にした訃報で、気になっていたものをひとつ漏していたので追加。

作家の高田宏さん死去 「言葉の海へ」で大佛次郎賞

言語学者として国語の統一に尽力した大槻文彦の伝記「言葉の海へ」で、78年に大佛次郎賞、亀井勝一郎賞を受賞した作家の高田宏(たかだ・ひろし)さんが、11月24日に肺がんで亡くなっていたことがわかった。83歳だった。葬儀は近親者で営まれた。喪主は妻喜江子(きえこ)さん。

エッセー「木に会う」で90年、読売文学賞を受賞。石川県九谷焼美術館の館長や平安女学院大学の学長、将棋ペンクラブの会長なども務めた。(朝日新聞デジタル)


大学1年生の時に、人に勧められて『言葉の海へ』を読んだ。
内容はすっかり忘れてしまったけれども、その本は未だ実家にあるから、今度行った時に、持って来ようか。

最近の訃報

アラン・トゥーサンが77歳で死去 “米国音楽の都”ニューオーリンズの音楽を牽引

ニューオリンズのシーンを牽引してきた音楽家、アラン・トゥーサンが、11月9日(現地)、スペインはマドリードの公演後に死去したことが明らかになった。77歳だった。

トゥーサンは1938年に“音楽の都”アメリカ・ニューオーリンズで生まれ、7歳の時にピアノを開始。50年代中盤にはファッツ・ドミノら地元の人気アーティストのセッションに参加し、音楽家としてのキャリアをスタートさせた。58年にはデビュー作『ザ・ワイルド・サウンド・オブ・ニューオーリンズ』をリリース。若くからプロデューサーとしても活躍し、アーロン・ネヴィルやラベルも手がけた。また、ポール・マッカートニーやエルヴィス・コステロといった英国の大御所からもリスペクトされ、共演・共作を果たしていた。

また、トゥーサンは近年、頻繁に来日公演も行っていた。2015年も1月に東京および大阪で公演を行い、ファンの賞賛を浴びた。(Billboard Japan)


ハリケーン「カトリーナ」で被災して行方不明になった、というのがトゥーサンを知った切っ掛けだった。もっともその頃は、「アラン・トゥー」さんかと思ったくらい、何も知らなかったのだが。

北の湖理事長急死 62歳 元横綱、優勝24回

大相撲の元横綱で、日本相撲協会の北の湖理事長=本名・小畑敏満(おばた・としみつ)=が20日、直腸がんによる多臓器不全のため、福岡市内で死去した。62歳だった。葬儀・告別式などは未定。

北海道壮瞥町出身。三保ケ関部屋に入門し、昭和42年初場所で、中学1年生の13歳で初土俵を踏み、史上最年少の21歳2カ月で第55代横綱に昇進した。

左四つの型で、ふてぶてしい土俵態度から「憎らしいくらい」と形容が付くほどの強さを誇り、横綱輪島と「輪湖時代」を築いた。優勝24回は歴代5位。横綱在位は史上1位の63場所で、通算成績は951勝350敗107休。(産経新聞)


「憎らしいほど強い」とまで言われた大横綱。僕も小さい頃には憎らしくない輪島を応援していたけれども、そこまで強いことの偉大さが判って来て好きになった。

文化功労者の秋山虔さん死去 源氏物語研究の第一人者

「源氏物語」研究の第一人者で東大名誉教授の秋山虔(あきやま・けん)さんが18日、肺炎で死去した。91歳だった。通夜は24日午後6時、葬儀は25日午前11時から東京都文京区千駄木5の38の3の養源寺で。喪主は長男芳樹さん。

24年岡山県生まれ。東大、東京女子大教授などを歴任。平安朝文学、特に「源氏物語」に独自の考察を加え、一般読者の啓発にも貢献した。紫式部学会名誉会長、日本学士院会員。01年に文化功労者。著書に「源氏物語の世界 その方法と達成」など多数。(朝日新聞デジタル)


言わずと知れた王朝文学のオーソリティである。のみならず、人格者として、東の秋山、西の…と称されていた。

原節子さん死去 「100歳まで生きる」 8月に体調崩し入院

原節子さんの死去が判明してから一夜明けた26日、神奈川県鎌倉市内の自宅は女優引退後に表舞台に姿を見せなくなったのと同様にひっそりとしていた。一方、東京都内では映画館に献花台が設けられるなど、ファンからは惜しむ声が上がった。

95歳で亡くなった原さんの自宅敷地内の別棟で暮らしているおい、熊谷久昭さん(75)によると、原さんは8月半ばに暑さのため体調を崩して入院。肺炎と診断された。その後、9月に親族5人にみとられて息を引き取った。本人の遺志で死は公表していなかったが、熊谷さんは「大往生だった」と話す。(産経新聞)


学生時代、銀座の並木座という、古い名画座に良く行った。倉庫を改築したものか何かで、ホールの中に建っている柱のために見づらい席があったりした。そこで度々上映されていた小津安二郎の映画の多くで、ヒロインを務めていた。

水木しげるさん死去 93歳 「ゲゲゲの鬼太郎」

「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」などで知られる人気漫画家の水木しげる(みずき・しげる、本名・武良茂=むら・しげる)さんが30日午前7時18分、多臓器不全のため、東京都内の病院で死去した。93歳。葬儀・告別式は近親者で行い、後日、お別れの会を開く。喪主は妻、武良布枝(むら・ぬのえ)さん。


この人に特に思い入れがある、というわけではないけれども、僕の世代なら、ゲゲゲの鬼太郎を知らない人は、いないだろうと思う。
[ 2015/12/03 23:59 ] | コメント(0) | TB(0) |  TOP△