篠沢秀夫

何だか訃報ばかりだけれども、これは外せない。

「篠沢教授に全部」は永遠です…篠沢秀夫さん旅立つ

 TBS系「クイズダービー」の解答者として人気を集めた学習院大名誉教授の篠沢秀夫(しのざわ・ひでお)さんが26日未明、都内の病院で死去した。84歳だった。09年に筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断され、自宅で闘病生活を送っていた。葬儀・告別式の日程は未定。喪主は妻礼子(れいこ)さん。

 ◆篠沢秀夫(しのざわ・ひでお)1933年(昭8)6月6日、東京都生まれ。現日比谷高卒。学習院大文学部から東大大学院に進学、フランス文学を専攻。パリ大留学後、73年に学習院大教授に就任、04年から名誉教授。77~88年にかけてTBS系「クイズダービー」に出演。1枠のレギュラー解答者を務め、学者らしからぬ珍解答で人気に。13年に瑞宝中綬章受章。趣味は46歳で始めた乗馬。血液型AB。(日刊スポーツ)


大人になってから、篠沢教授の学者としての偉大さ(…の一部)を知るに至ったけれども、とはいえやはりクイズダービーの印象が抜けることはない。

自筆原稿

メモ。

太宰治「斜陽」、最終回の直筆原稿など発見

 作家、太宰治(1909~48年)の代表作の一つ「斜陽」の連載最終回の冒頭の直筆原稿をはじめ、二葉亭四迷や島崎藤村の小説の原稿、石川啄木や菊池寛の手紙など約30点が新潮社の関係者宅から見つかった。

 調査した早稲田大の中島国彦名誉教授は「文芸誌『新潮』などにゆかりがある原稿類を中心とし、点数も多い。近代文学の貴重な資料だ」としている。

 今回の資料は、新潮社の佐藤俊夫元会長が長く保管していた。

 「斜陽」は、「新潮」で1947年7月号から10月号に掲載された。今回の原稿は9月号と10月号の冒頭の2枚ずつ。「斜陽」は、200字詰め直筆原稿計521枚を日本近代文学館(東京都目黒区)が所蔵しており、6枚が所在不明になっていた。見つかったのは、そのうちの4枚という。(読売新聞)


個人的には、自筆原稿を重視しない立場に立つので、さしてワクワクすることもないのだけれども、貴重な発見ではあると思う。
四迷のものは、ちょっと面白そうではある。(他記事によれば、「其面影」の草稿で、完成稿とは書き出しが異なるのだとか。)

遠藤賢司

今朝見た訃報。

遠藤賢司さん死去 歌手、「カレーライス」

 「エンケン」の愛称で知られるシンガー・ソングライター、遠藤賢司(えんどう・けんじ)さんが25日、死去した。70歳。葬儀・告別式は近親者で営む。来年「音楽葬」を開く予定。

 茨城県出身。大学時代にボブ・ディランに傾倒し、歌とギターを学び、音楽の世界へ。昭和44年「ほんとだよ/猫が眠ってる」でレコードデビューし、47年「カレーライス」などのヒット曲を生んだ。(産経新聞)


特段の思い入れは、ないのだけれども…。
[ 2017/10/26 08:51 ] 音楽・映像 邦楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

TOM PETTY

トム・ペティさん死去 米ロックシンガー、66歳

 トム・ペティさん(米ロックシンガー)は、AP通信などによると、2日、カリフォルニア州の自宅で心停止となり、搬送先のロサンゼルスの病院で死去、66歳。

 フロリダ州ゲインズビル出身。76年にトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズとしてデビュー。70~80年代に「アメリカン・ガール」「破壊」「サザン・アクセンツ」などのアルバムを発表し、人気を博した。86年にはボブ・ディラン氏のバックバンドとして来日。02年にロックの殿堂入りを果たした。(朝日新聞DIGITAL)


少し前のニュース。
「人気を博した」と言っても、日本での人気はいま一つだったように思う。レコード会社が「南部のブルース・スプリングスティーン」なんていう不可解なキャッチ・コピーで売ろうとしていた時期もあったけれども、さほど成功したようにも見えなかった。
そんなこともあってか、来日したことはほとんどなかったのだが、1986年のディランの日本武道館での公演に行ったので、たまたまだけれども、その時にペティも見た。

訃報に接して、「一人トム・ペティ視聴週間」でもやろうかと思ったのだけれども、意外にPCに取り込んだものがなかったのでずるずると延びていた。やっと少し時間ができたので、WALKMANに入れて聴いている。
もっとも、それほどたくさんアルバムを持っているわけでもないし、持っているものだけでもすべて聴き通す気力も覚束ない。
それで、僕の中でこれぞというものをセレクトして聴くことにした。

"Tom Petty & The Heartbreakers" ~『アメリカン・ガール』~

TomPetty&TheHeartbreakers

Tom Petty & The Heartbreakers のファースト・アルバム。
定番曲 Breakdown~ブレイクダウン~や、ロジャー・マッギンが取り上げた American Girl ~アメリカン・ガール~を収める。

”Damn the Torpedoes" ~『破壊』~

DamntheTorpedoes

ヒット曲 Refugee~逃亡者~を収める代表作。

"Southern Accents" ~『サザン・アクセンツ』~

PuckUpthePlantation

名曲 Southern Accents を収める。

"Pack Up The Plantation (Live)" ~『パック・アップ・ザ・プランテーションーライヴ”』~

PuckUpthePlantation

たぶん僕が最初に買ったのはこれだったと思う。
ライヴ盤だから、定番曲が目白押し。聴きたいと思う曲(=知っている曲)があらかた入っていた。やはりライヴの Breakdown は良い。

"Let Me Up (I've Had Enough)" ~『レット・ミー・アップ』~

LetMeUp

取り上げたものの中では一番何てことのないアルバム。
それでもあえて取り上げたのは、一曲目の Jammin' Me~ジャミン・ミー~がディランとの共作だから。

どうも、国内盤は廃盤になっているものが多いようだ。残念。
[ 2017/10/14 15:06 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(2) | TB(0) |  TOP△