訃報4件

今朝の新聞で見掛けて知った訃報4件。

訃報:盛田幸妃さん45歳=元プロ野球投手

盛田幸妃さん45歳(もりた・こうき=元プロ野球投手)16日、死去。葬儀は未定。

北海道鹿部町出身。函館有斗高(現函館大有斗高)から88年に大洋(現DeNA)入団。主に救援として活躍し、92年に14勝6敗、防御率2.05でセ・リーグの最優秀防御率を獲得した。近鉄に移籍後の98年に脳腫瘍を発症。手術を経て復活し、01年には34試合に投げてパ・リーグ優勝に貢献、カムバック賞を受賞した。02年限りで引退。近年は腫瘍が再発し、闘病生活を続けていた。通算成績は345試合で47勝34敗29セーブ。(毎日新聞)


47勝も29セーブも、記録としては大したことはないように見えるけれども、それは大魔神・佐々木の前のイニングを投げる役割を担っていたからで、他チームのファンからは、「盛田が出て来たら終わり」とまで言われていた。
当時は「ダブル・ストッパー」と言われていた、日本のプロ野球におけるセットアッパーの草分け的存在と言って良いだろう。

俳優で演出家の熊倉一雄氏が死去

俳優・演出家で、「名探偵ポワロ」の声で知られる熊倉一雄(くまくら・かずお)さんが12日、直腸がんのため、死去した。88歳。葬儀は近親者のみで行い、12月1日午後2時、東京都渋谷区東3の18の3、恵比寿・エコー劇場でお別れ会を開く。喪主は妻、正子(まさこ)さん。

昭和2年、東京都生まれ。31年、劇団テアトル・エコーに参加。作家の井上ひさしさんを芝居の世界に誘い、「日本人のへそ」「11ぴきのネコ」などの作品を上演し、演出家としても活躍した。

外国映画の吹き替えや声優の草分け的存在としても知られ、「ヒッチコック劇場」のヒチコックや「ひょっこりひょうたん島」の海賊トラヒゲの声なども担当。英人気ドラマ「名探偵ポワロ」のポワロの吹き替えを20年以上にわたって務めた。アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌を歌ったことでも知られ、幅広い世代から親しまれた。(産経ニュース)


この人の顔を知らない人は多いだろうけれども、声を知らない人はいない、そんな存在だった。

落語家の橘家円蔵さん死去 ナンセンスギャグの連発で人気

黒縁眼鏡がトレードマークだった落語家の八代目橘家円蔵(たちばなや・えんぞう、本名・大山武雄=おおやま・たけお)さんが7日、心室細動のため死去した。81歳。葬儀・告別式は近親者で行った。

昭和9年、東京都生まれ。27年に七代目橘家円蔵に入門。40年、真打ちに昇進し、五代目月の家円鏡となり、「ヨイショの円鏡」の名で親しまれた。下町の語り口やナンセンスギャグの連発で人気を呼び、ラジオやテレビCMなどでも活躍。「うちのセツコが…」のギャグが大当たりとなった。57年に八代目橘家円蔵を襲名し、落語協会相談役も務めた。(産経ニュース)


お世辞にもうまい噺家ではなかったけれども、ご当人もそれを自覚していて、ひたすらに面白さを追究していた。「月の家円鏡」で人気絶頂のさ中での円蔵襲名に、驚いた覚えがある。

「『邪馬台国』はなかった」古代史研究家、古田武彦(ふるた・たけひこ)氏死去

古田武彦氏(ふるた・たけひこ=古代史研究家)14日、京都市西京区の病院で死去、89歳。故人の遺志により葬儀は行わない。

東北大で日本思想史を学び、高校教諭などを経て昭和薬科大教授に。「魏志倭人伝」に記された国名は「邪馬台国(やまたいこく)」ではなく「邪馬壹(いち)国」と主張するなど、独自の古代史論を唱えた。著書に「『邪馬台国』はなかった」など。(産経ニュース)


おまけ。
[ 2015/10/17 09:44 ] | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

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