自筆原稿

メモ。

太宰治「斜陽」、最終回の直筆原稿など発見

 作家、太宰治(1909~48年)の代表作の一つ「斜陽」の連載最終回の冒頭の直筆原稿をはじめ、二葉亭四迷や島崎藤村の小説の原稿、石川啄木や菊池寛の手紙など約30点が新潮社の関係者宅から見つかった。

 調査した早稲田大の中島国彦名誉教授は「文芸誌『新潮』などにゆかりがある原稿類を中心とし、点数も多い。近代文学の貴重な資料だ」としている。

 今回の資料は、新潮社の佐藤俊夫元会長が長く保管していた。

 「斜陽」は、「新潮」で1947年7月号から10月号に掲載された。今回の原稿は9月号と10月号の冒頭の2枚ずつ。「斜陽」は、200字詰め直筆原稿計521枚を日本近代文学館(東京都目黒区)が所蔵しており、6枚が所在不明になっていた。見つかったのは、そのうちの4枚という。(読売新聞)


個人的には、自筆原稿を重視しない立場に立つので、さしてワクワクすることもないのだけれども、貴重な発見ではあると思う。
四迷のものは、ちょっと面白そうではある。(他記事によれば、「其面影」の草稿で、完成稿とは書き出しが異なるのだとか。)

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