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『新明解国語辞典』のことなど、三たび。

昨日、性懲りもなくまた銚子を話題にしたのは、実は今日への振りである。

銚子に行って(しつこいが…)、金眼鯛の唐揚げを食した。とても美味だった。
魚で美味と言えば、やはり何と言っても『新明解国語辞典』を引かずにはいられない。すると…、

金眼鯛

形はタイに似て、目が特別大きい海魚。からだは紅色で腹部は銀白色。食べられるが、大味。

何故、そんな不味そうな…。どうやら、金眼鯛はお好みではないらしい。おいしいのに…。

続けて、その他の魚介類諸々。

かき

浅い海の岩に付く二枚貝。貝がらは白い灰色で、長い卵形。肉は美味で、養殖される。

牡蠣は好きなんだな。でも、養殖されるのは、何も牡蠣に限ったものでもないと思うのだが…。

ほたてがい

開いた扇形の貝がらを持つ海産の大型二枚貝。太い貝柱は美味。

貝好きということか。

ところで、貝ついでに、食用ではないが、

あこやがい

暖かい海で採れる二枚貝。形はホタテガイに似ていて、中に真珠が出来る。真珠貝。

個人的には、だいぶイメージが違うんだが…。

うなぎ

深海で産卵し、春、川に上りすむ、細長い魚。ぬるぬるして、つかまえにくい。脂が強く、かば焼きにして食べる。

「かば焼き」は確かに一般的だが、ほかにも食べ方はあるのだが…。それに、「ぬるぬる」するのは事実だが、「つかまえにくい」というのは辞書の説明としてはどうなのか?

どじょう

普通田んぼで採れた、小さい魚。形はウナギに似ていて、十本のひげが有る。柳川鍋やどじょう汁にして食べる。〔ドジョウ科〕〔普通、泥鰌と書く。また、江戸時代の通行のかなづかいは、どぜう〕

そんなに似てるかい?

あゆ

日本各地の清流に住む淡水魚。一種の香気が有る。背中は青黒くて腹は黄白色。食用。

「一種の香気」というのは、プラス表現なのか、マイナス表現なのか?

さんま

遠海にすむ、細長い中形の硬骨魚。青くて、あぶらが強い。秋、焼きたてを味わう。

何も食べ方まで指定しなくても…。

ししゃも

北海道釧路川で取れる、小形の魚。淡白な味を賞美する。

それは知らなかった。普通シシャモとして食べているのは、実は「カラフトシシャモ」らしい。

すけそうだら

〔「すけとうだら」の変化〕日本海・オホーツク海にすむ深海魚。マダラより少し小さく、からだの横に、黄色を帯びた黒い線が有る。サイドカーのような形で、つながった卵「たら(の)こ」と共に、食用。明太魚。

サイドカーにも色々な形があるだろうと思うが、この説明で、スケソウダラというのはそういう形なのか! と誰もが同じ形を思い浮かべることは可能なのだろうか? すくなくとも僕は、スケソウダラを見てサイドカーを連想することはない。
サイドカーを目撃して、スケソウダラだ! と思ったのか、スケソウダラを見て、サイドカーだ! と思ったのか、興味深い。

ところで、以前、「あこうだい」の項に「顔はいかついが、うまい」とあることを紹介したが、ふと気になって、その「いかつい」を引いてみた。

「ごつい」の意の老人語。

何故、アコウダイを説明するのに老人語を以ってするのか気になるので、更に「ごつい」を引いてみる。

〔俗〕やわらかみや洗練された所は無いが、いかにも丈夫な感じだ。

〔俗〕とあるのは、俗語・卑語を指す。
「ごつい」ということを言いたいが、それは俗語・卑語だから避けて、老人語たる「いかつい」に置き換えたと言うことか。「ごつごつしている」とか「でこぼこだ」とか、ほかにも言いようはある気がするが、それでは表現し切れない何物かがあったのかもしれない。

No title

金目買いましたか。
僕もアラを買って煮ました。
大味かなあ・・・。
[ 2011/02/06 23:36 ] [ 編集 ]

Re: No title

銚子の釣りキンメと言えば、高級魚なんですけどね。
『新明解』の好みに合わないんじゃぁ、しゃぁないですが…。
[ 2011/02/07 21:21 ] [ 編集 ]

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