とうきょうスカイツリー

これまで、東京スカイツリーに関する記事をいくつか書いて来た。
それほど熱狂しているわけではないのだが、地元に立つ建築物ではあるし、できあがってしまったらそれまでのこと、建築中の状態は今しかないので、それなりに気にして見ているわけである。(スカイツリー関連の検索からこのブログに辿り着く方が少なからずいるようなので、そういう打算もあるにはあるが。)

が、今日目にしたこのニュースは少々情けない。

とうきょうスカイツリー駅に~NHKニュース~

東京・墨田区で建設が進む東京スカイツリーの最寄り駅、東武伊勢崎線の「業平橋」の駅名が再来年春の開業に合わせて「とうきょうスカイツリー」に変更されることになりました。


もともと何もないところに建ったのならともかく、「業平」という由緒ある名前を背負った駅名である。それを安易に外してしまうのはいかがなものか。都営三田線の御成門駅や京王線の飛田給駅のように、「業平橋(東京スカイツリー前)」というような駅名の選択肢はなかったものか。
しかも、何故「とうきょう」という表記でなければならないのか。「東京」なんて、子供でも読めるし、日本にやって来る外人さんにだって、漢字の方がかえって直感的に判りやすいだろうと思う。
だいたい、そんなに判りやすくしなかったとしても、東武線の車窓から見れば、スカイツリーに行くにはこの駅で降りるべきことぐらい、一目瞭然である。
さらに、本所界隈からバスに乗る時、東京駅とは反対に向かうのに「とうきょう~」行き、というのも許せん! …というのはヘリクツだが。
何でも古いものが素晴らしい、というわけではないが、由緒ある地名や駅名を簡単に棄ててしまうのは、独善的な暴挙であると思う。

ところで、記事にはほかに、「東武鉄道では、周辺地域を『東京スカイツリータウン』と名付けて再開発し…」ともある。が、そうなったら、「おしなり君」の立場は一体どうなるのか?
[ 2010/12/28 22:22 ] 理屈・屁理屈 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

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