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銚子ふたたび(銚子2011・その8)

たった1泊の国内旅行でここまで引っ張るか、という感もあるが、書けば書いたで誰かの役には立つかもしれないと思って書いている。

どこかに旅行をしようと思ったら、事前に名所・旧跡や土産物など、下調べするものである。
僕の場合、銚子訪問は4回目だから、それほど下調べはしなかったが、それでもいくつかのサイト(ブログを含む)を参考にした。オフィシャルな観光案内より、個人のブログの方が、痒い所に手の届くものがあって、意外に役に立つものである。まぁ、その割にはぬかりがあるのだが。
それで、恩返しと言おうか何と言おうか、しつこいくらいに書いているわけである。個人的な銚子への思い入れということも大きいが。

そんなこんなで書き連ねて来た銚子旅行記も、いいかげん今回で打ち止めにする。

そこで、銚子旅行の土産に是非お勧めしたいもの。

まずは、銚子に行ったら必ず買って来る、山十商店の「ひ志お」。

ひ志お

ご飯に載せても野菜に付けてもうまい。個人的には、お粥に乗せて食べるのがお薦め。
1月7日に東京に戻って来て、半日遅れの七種粥に乗せて食べて、あまりのうまさに改めて感激した。銚子の魚で美食三昧を送った反動で、あっさりしたものを身体が欲していたということもあろうが…。

昨今は食べるラー油が評判だが、こちらは言わば、食べる醤油である。と言っても、流行に乗った二番煎じなどでは毛頭なく、伝統ある由緒正しいもの。
万葉集に、

「醤(ひしほ)(す)に蒜(ひる)搗き合(か)てて 鯛願ふわれにな見せそ水葱(なぎ)の羹」(3829番歌・長忌寸意吉麻呂)

と詠まれた、その「醤」である。
もちろん、万葉の「醤」と現代の「ひ志お」がまったく同じということはあるまいが、こういう話は、素朴に信じていた方が楽しい。
更に古くは、中国の周代の文献にも現れるそうである。詳しくは、「ひ志お大学」へ。

銚子駅構内の売店でも購入できるが、山十商店まで足を伸ばした方が、安いし種類も豊富である。それに、店の雰囲気も良い…などという割には店の写真は撮っていない。これもぬかりである。

山十商店まで行ったら、もう一歩だけ足を伸ばして利根川まで行くことをお薦めする。
利根川から海に水が注ぐ様子を銚子に譬えたのが、この地の名の由来だそうである。だから、銚子に来たからには、利根川河口は見るべきである。もっとも、河口を見る目的なら、ポートタワーに登った方が良いが。

千葉県銚子市と茨城県神栖市を結ぶ銚子大橋。川に掛かる橋としては、日本一の長さである。

銚子大橋

12年前、茨城まで歩いて渡ることを計画して橋の袂まで行ったのだが、あまりの交通量の多さと歩道の未整備さに怖じて断念した。現在、掛け替え中(かなり完成に近付いているが)らしいので、完成の暁には歩道が整備されているのではないか、と期待して、それに、銚子駅前にレンタサイクルができたようなので、いずれは渡ってみたいものである。

川沿いには遊歩道が整備されている。

利根川畔

この先をまっすぐ進んだ先が銚子漁港。ポートタワーも見える。
最早「川」というイメージを超えていて、とても開放感がある。こんなところでのんびりと川の流れを眺めていたいものである。この日は寒くて長居はできなかったが…。

そのほか、今回は行かなかったが、お薦めの場所いろいろ。ただし実際に行ったことのあるところしか勧めようがないので、ほかにももっと良いところがあるかもしれない。あしからず。

うおっせ21
土産物を買うならここである。特に、銚子ならではの水産物の店が軒を並べる。以前行った時、アンコウを丸ごと売っているのを見た。
この『うおっせ』に行ったら、是非とも隣接するポートタワーには登りたい。
さらに、『うおっせ』の中にある食事処「魚座屋」。海鮮丼の量・味には驚く。

地球の丸く見える丘展望館
犬吠埼から見ても、地球は丸く見えるのだが、ここに登れば、もっと広い範囲、屏風ヶ浦側まで見ることができる。
以前、展望館に行った時、近くにあるカフェ&レストラン「風のアトリエ」にも行こう、と思って行ったのだが、2度行って2度ともたまたま定休日だった。残念ながらまだ縁がない。

川口神社
大漁節にも歌われる、漁師の守り神。利根川河口を見下ろす小高い丘に建つ神社、と言っても河口が良く見えた、という記憶もないのだが…。静かでとても趣がある。ここからポートタワーまで歩いて行く途中に、道路脇に生えていたサボテンに突っ込んだ思い出がある。

銚子さかな料理かみち
とにかく美味しい魚料理の店。今回も行こうと思っていたのだが、息子の機嫌がどうにも悪く、残念ながら入れなかった。それまでにお金を使いすぎて、懐が少々寂しかったことも原因のひとつだが…。

最後に、お薦めの本。
銚子電鉄関係の知識の多くは、この本で仕入れた。

鉄道ひとり旅ふたり旅 3 (エイムック 2016)

ただし、これは銚子観光のガイドブックではないので、観光目的ならそれに見合ったものを見るに如くはない。まっぷるとか、るるぶとか。
(Canon EOS20D + EF-S17-85mm F4-5.6IS USM/Panasonic LUMIX DMC-LX3)
[ 2011/01/22 14:14 ] 旅・散策 | コメント(2) | TB(0) |  TOP△

No title

>たった1泊の国内旅行でここまで引っ張るか、という感もあるが

私なぞはたった一時間ほどの散歩においても一週間はそのネタを引きずってしまいます。http://sanpendo.blogspot.com/2010/09/blog-post_04.html
[ 2011/01/22 20:46 ] [ 編集 ]

Re: No title

> 私なぞはたった一時間ほどの散歩においても一週間はそのネタを引きずってしまいます。

恐れ入りました。でも、続けて読むと大旅行のようにも感じられますね。
見習わせていただきます!?
[ 2011/01/23 15:26 ] [ 編集 ]

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