似而非DTP講座(その6・注記)

ひと口に「注記」と言っても、いろいろあるわけだが…。

1) 本文の脇に、注(注番号)を付ける。
「版下」ということばが判らない人のために、注を付けてみる。

 注記

「ルビ」で「版下」の文字に、「(注)」という字を振ってみる。

 注記

一応、できた。が、ちょっと小さい気がする & もう少し「版下」という文字にフィットした感じにしたい。
そこで、再び「ルビ」。ここをちょっといじる。

注記

配置を「右揃え」に、フォントを「MS P明朝」に、サイズを「6pt」にしてみる。
「右揃え」と言っても、縦書きの場合は実際には下揃えになる。また、「P 明朝」にすることで、「下」の字の下端にぴったり付くようになる。

 注記 

ルビのサイズを通常より大きくしているので、右側が若干欠けて見えるが、実際に出力すればきちんと出るので心配はない。

なお、「注番号」と書いたのは、注が複数ある場合に、「注」という文字ではなく、数字を入れる場合のことである。その場合も、理屈は同じ。

 注記


2) 注の文章。
「注」を付けたら、文章(章・節)の末尾に、それに対応する注の文章を入れる。

 注記

これでは、どこまでが本文で、どこからが注記なのかが判りにくい。
そこで、本文との区別を明確にするために、注記のポイントを下げてみる。本文と1ptくらいの差があると良いので、本文9.5ptに対して8.5ptにしてみた。むろんこれも、好みの問題であるが。

 注記

さっきよりはましだが、まだ見づらい & 「注」という字と「『」の間が空き過ぎている。

注記

ここを2回クリック & 「『」を「P 明朝」にする。さらに、「段落」で、「ぶら下げ」1字、行間を「固定値」15.1ptにする。

注記

それぞれ個別に説明するのが段々億劫になって来たので、ともあれ結果をご覧あれ。

注記

なお、15.1ptというのは、ここで用いている書式設定で、21行入る行間隔である。

3) 本文中に入れる注記。
わざわざ本文の後ろに回すまでもなく、本文の中にちょっと入れる程度の注記がある。

注記

これで別に何の問題もないのだが、もう少しアクセントを付けた方が読みやすくなる。
カッコの中を、本文より1pt小さい8.5ptにしてみる。

注記

ここまでできるようになれば、版下完成まで、あとひと息である。

コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://hoshinahouse.blog101.fc2.com/tb.php/221-bebaebc7