読書感想文の書き方(その後)

いよいよ小学校の夏休みが始まった。
冬休みの時にも書いたが、学校の長い休みの時期には、当ブログの「読書感想文の書き方」の各エントリへのアクセスが増加する。もっとも、手頃なものを探して丸写し、というのがアクセスの主な目的だろうから、増加したと言っても、手放しで喜べる筋合いのものではない。
とはいえ、これほどまでに如実にアクセスが上がると、第2弾を書いてみようか、という気にもなる。むろん、「気になる」だけで、こんな面倒なこと、気力と体力が充実していないとできないが…。

アクセスのログを見ていると、「読書感想文の書き方」と、「5年生」「坊ちゃん」「400字」「原稿用紙」「2枚」というようなワードを組み合わせて来ている場合が多いようである。これは、今までと同じ傾向。

だが、ここのところのアクセスで、何でそんなワードで? というものがある。いずれも、「読書感想文」との組み合わせである。

「曲り角の日本語」「聖徳太子」。
どちらも、それぞれの書籍を紹介したページと、「読書感想文」のカテゴリで引っ掛かっている。それで来てしまった方、何の参考にもならなくて申し訳ない。
ただ、『曲り角の日本語』(岩波新書)のような本で感想文を書くのは難しいし、『聖徳太子』(同)もお話ではなくて歴史の書だから、やはり感想文には向いていないと思うのだが…。
何か特別な事情がない限り、他のものを選んだ方が良くはないだろうか。

「三宝絵」。
『聖徳太子』を紹介した文の中に「三宝絵」ということばが入っていて、それが引っ掛かっているわけだが、それにしてもこれは、意味不明である。「三宝絵」で感想文を書かなければいけない人に、一体どういう事情があるのかと思うと、実に興味をそそられる。
そもそも、「三宝絵」など、まず、読みこなして何が書かれているかを理解する段階で、相当高い壁がある。その上でさらに、感想文を書こうと思っても、何を書いたら良いのやら、さっぱり見当がつかない。
だいたい、提出される側も、余程の博学か物好きでない限り、書かれていることが妥当なのかどうか、判断のしようがないのではないか。

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