『チンチンでんしゃのはしるまち』

息子(小学1年)のお気に入りの本の中から、電車好きの子供に特にお勧めの1冊。

横溝 英一『チンチンでんしゃのはしるまち』

チンチンでんしゃのはしるまち (かがくのとも傑作集 わくわく・にんげん)

この本の何が良いと言って、ありふれた、ただ電車が走るだけの話ではないところである。
もちろん、電車は走るわけだが、まず、始発電車が走り始める前の車両の点検から話が始まる。
走り出してからも、電車がポイントで曲る仕組みが説明されていたり、雪の時に坂道を走るための砂撒き専用電車のことが書かれていたり、長崎電気軌道の取材協力にも要因があるのだろうが、かなりマニアックなところがある。
子供は(特に男の子は)、そういう細かい仕組みに、興味を持つことが多いものである。

買い与えたのはかれこれ2~3年前のことになるが、今でも面白がって読んでいる。いや、大人が読んでもなかなか面白い。
[ 2011/10/26 19:46 ] 本と言葉 子供の本 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

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