『やまをこえるてつどう』

電車好きの子供に特にお勧めの1冊、その2。

横溝英一『やまをこえるてつどう』

月刊 かがくのとも 2008年 06月号 [雑誌]

関東圏在住の者としては、「やまをこえるてつどう」と言えばどうしても箱根登山電車なのだが、これは肥薩線をモデルにした、「やまをこえるてつどう」の本。
先に紹介した『チンチンでんしゃのはしるまち』と同じ著者が書いただけのことはあって、この本もなかなかマニアックである。
山を登って下りて、隣の町の駅に行くだけの話なのだが、軽く気動車(ディーゼル車)の説明をするところから始まって、スイッチ・バックやループ線の説明とか、さらには「30/1000」(1000mm進む内に30m登る)などという坂の勾配の説明まである。

惜しむらくは、(これは「月刊かがくのとも」なのだが、)『チンチンでんしゃのはしるまち』のように単行本化されていないことである。もし、大きな書店などでバック・ナンバーが残っているのを見つけたら、迷わず「買い」である。
[ 2011/10/27 22:22 ] 本と言葉 子供の本 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

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