自由研究の話(3)

遅々として進まないが、「自由研究の話(2)」の続き。

さて、日本の電車の主な線路幅が3種類あるところまでは判った。それを、どのように発展させて行くか?

むろん、何mmの幅のレールは○○鉄道、何mmの幅のレールは××鉄道…というように分けて行けば良いのだが、それでは自分にしかできない自由研究にはならない。
そこで、息子が思いついたのは、「自分が乗ったことのある電車が何mm幅なのかを調べてみる」ことである。
本を見たりネットを見たりすれば、どの線の線路が何mmかは調べられるけれども、まずは自分の経験を元に、判るところまで考えて行く。

たとえば、こんなふうに…。

最寄りの駅から都営新宿線に乗ると、京王線の車輛が来ることがある。

我が家では、時々、春日部あたりまで行くことがある。
東武線に乗って行くのだが、その際、半蔵門線の駅から、春日部まで乗り換えなしで行かれる電車に乗る。
乗る車輛は、ダイヤによって、半蔵門線のものだったり、東急線のものだったり、東武線のものだったりする。
行く途中、あるいは帰る途中の駅で、日比谷線の車輛が停っていることもある。

ぢいちゃまの家(僕の実家)に行く時に都営浅草線に乗る。京急線直通の電車で、乗り換えなしで行くことができる。
直通の電車を待っていると、京成の車輛も走っている。

そんなふうに確認をしていくと、東急線―半蔵門線―東武線、日比谷線―東武線、新宿線―京王線、京成線―浅草線―京急線が相互直通運転をしていることがわかる。
つまり、「東急線・半蔵門線・東武線・日比谷線」「新宿線・京王線」「京成線・浅草線・京急線」は、それぞれ同じ線路幅だということである。

ほかに、千代田線は常磐線に乗り入れているし、東西線は中央線に乗り入れている。
そうすると、息子は常磐線には乗ったことはないので対象外なのだが、JRの在来線は同じ線路幅と考えて良いから、「常磐線=中央線」すなわち、「千代田線・東西線・中央線」が同じ幅だということになる。

どちらもJRの在来線だから当たり前だが、総武快速線から直通で横須賀線に入ったこともあるから、「総武快速線・横須賀線」も同じ線路幅である。
西武線と有楽町線は直通しているから、「有楽町線・西武線」。
同じく、「三田線・東急線」、「東急線・みなとみらい線」。

これを頭の中だけでやって行くのは困難なので、まず、乗ったことのある電車の名前を、広告の裏紙など、いらない紙にランダムに書いて行って、それをバラバラに切っておく。
そして、線路幅が同じであることが判ったものは1まとまりにしておく。

すると、こんなかたまりができる。

東急線・半蔵門線・東武線・日比谷線・三田線・みなとみらい線

新宿線・京王線

京成線・浅草線・京急線

千代田線・東西線・中央線

有楽町線・西武線


そのほかにも乗ったことのある電車はあるから、それも書いて切り取っておく。

総武線 磐越西線 銚子電鉄 江ノ島電鉄 東北新幹線 銀座線 丸ノ内線 大江戸線 都電荒川線 小田急線 成田線 山手線 京浜東北線 東海道線 高崎線 相模線 つくばエクスプレス


(続く)
[ 2013/07/29 08:39 ] | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

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