川端康成

今朝(というか既に昨日)、NHK FMのニュースを聞いていたら、母校の名前が出て来てちょっと驚いた。
こんなニュースである。

川端康成 ノーベル賞選考で新資料

日本人として初めてノーベル文学賞を受賞した、小説家の川端康成が、受賞7年前の1961年にすでにノーベル賞の候補に選ばれていたことが、当時の選考資料から明らかになりました。
日本の文学がまだ世界によく知られていなかった時代に、川端の小説がいかに国際的に評価されていったかを知るうえで、貴重な手がかりとなりそうです。
(中略)
サイデンステッカーさんは平成19年に亡くなりましたが、川端文学の研究者で作る「川端康成学会」の会長で、二松學舎大学の林武志教授によりますと、「川端は、受賞できたのはサイデンステッカーさんのおかげ」と、感謝していたということです。
林教授は、「1960年代の後半に川端康成がノーベル賞を取るのではないかといううわさがあったが、1961年の時点で川端を推す意見があったというのは驚きだ。しかも、推薦者が日本のペンクラブなどではなく外国人になっている。川端の作品は、エドワード・サイデンステッカーさんというアメリカ人の研究者によって戦後、英語に翻訳され、欧米で知られるようになった。日本文学がまだあまり世界で知られていなかった時代に早くからノミネートされていたのは、サイデンステッカーさんの功績が大きいと思う。今回公開された情報は、川端の文学が世界でどのように受容されていったのかを研究するうえでの手がかりになるのではないか」と話しています。(NHKニュース)


ところで、「川端康成学会」と聞いて、「川端文学研究会」の間違いでは…? と思ったのだが、サイトを見てみたら知らない間に改称していたらしい。
もっとも、タブに表示されるサイト名は元のままであるが…。

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