『先生は魔法つかい?』

プロイスラー『先生は魔法つかい?』

プロイスラーの作品をもう1冊。

先生は魔法つかい?

ライヒェンベルクにあるルードルフ小学校のクリングゾア先生は魔法使い。
子供たちが書いただらしない文字が案山子になったり、小太りで不器用な男の子が体操選手のような演技を始めたり…。
ただし、ただ楽しいだけのお話ではなく、恋に破れたクリングゾア先生が学校を去って行くところは、ちょっとほろ苦い。

娘は黒板に書いたライオンが飛び出して来る話がおもしろいと言う。
僕は最後のウァツナウア先生の魔法(?)がとても素敵だと思う。
年齢に応じた楽しみ方ができるのも、この作品が素晴らしいからである。

残念ながら絶版。「日本の古本屋」や「スーパー源氏」などで探して手に入れてみて欲しい。
[ 2010/10/10 19:31 ] 本と言葉 子供の本 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

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