『はらいそ』

あくまでも個人的な趣味趣向で、必聴の邦楽名盤10枚を取り上げる企画の第7弾。

細野晴臣&イエロー・マジック・バンド『はらいそ』(1978年)

はらいそ

  東京ラッシュ
  四面道歌
  ジャパニーズ・ルンバ
  安里屋ユンタ
  フジヤマ・ママ

  ファム・ファタール~妖婦
  シャンバラ通信  
  ウォーリ・ビーズ
  はらいそ


伝説のはっぴいえんど解散後、日本語ロックの名盤『HOSONO HOUSE』を発表した細野は、一転、ニュー・オリンズからハワイ、沖縄まで、様々な音楽が入り混じった無国籍なごった煮音楽を創り出す。『トロピカル・ダンディ』(1975年)、『泰安洋行』(1976年)に続いて発表されたこのアルバムは、いわゆる「トロピカル三部作」の掉尾を飾る、チャンキー・ミュージックの到達点である。
「ファム・ファタール~妖婦」では、ドラムの高橋幸宏、シンセサイザーの坂本龍一を従え、「モアベター」な次の展開を予兆する。
このアルバムがなければ、YMOはなく、その後の日本のロック・ポップスはなかったといっても過言ではないだろう。

ただ一つ言っておきたいことは、「遙か彼方を見つめながら聴け」ということである。

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