モノレールと天守閣のようなもの

鉄道好きの息子(小学3年)が、ゴールデン・ウィークの休みにてっぱくに行きたいと言う。
連れて行ってやりたいのは山々だが、この時期に行くのは鉄道ではなく人を見に行くようなものである。容易には首肯できない。が、無碍に却下もできないので、今まで乗ったことのない電車に乗りに行くのはどうだろう? という代案を出してみた。
1日考えた結果、電車に乗りに行く案に乗って来た。そこで乗りに行ったのが、これ。

千葉都市モノレール

千葉都市モノレール。
懸垂式モノレールとしては、営業距離世界最長なんだそうである。懸垂式モノレールは、湘南モノレールの軌道の下を歩いたことが何度もあるのだが、乗ったことはなかった。

これは息子が発見したのだが、レールが上にあるだけあって、連結器も上にある。

千葉都市モノレール

終点まで行って引き返して来たのだが、それだけではつまらないので~息子にとっては十分に面白かったようだが~、県庁前駅で降りて少し歩いてみた。
すると、こんな建物がある。

千葉市立郷土博物館 千葉市立郷土博物館

中世の頃、このあたり一帯に千葉氏の城郭(亥鼻城とも千葉城とも言う)があった。とは言え、中世の豪族の城郭にこんな天守閣があったわけではない。
これを「千葉城」と称して観光名所として売り出そう魂胆なのなら実に興醒めであるのだが、これは千葉市立郷土博物館であって「千葉城」ではない。ホームページを見ても、たぶんどこにも「千葉城」とは書いていない。つまり、博物館が、たまたま天守閣のような形に造られているだけである。そこが、奥床しいと言えなくもない。
五層の天守からの眺めも悪くない。しかも、博物館の入館料は大人60円、子供30円と超格安。近くまで行ったら(行かないと思うが)、入って見ても悪くないのではないか。

(Panasonic LUMIX DMC-LX3)
[ 2013/05/07 23:23 ] 旅・散策 散策 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

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