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葬儀空き巣に狙われた話(その2)

葬儀空き巣に狙われた話(その1)」の続き。

通夜。

朝、まず警察に電話して警邏を依頼する。近所の交番に繋いでもらったので、親身になって相談に乗ってくれた。最初から、交番に繋いでもらえば良かった。

通夜は、本来なら親族は早めに集合しなければならないのだが、留守の時間をできる限り短縮すべく、他の親族を先に出して、僕だけ後に残る。警察も警邏してくれるはずだが、張り込みをしてもらっているわけではないので、完全ではない。相互に補完するべきである。
もっとも、こちらでできることは、出掛ける時に電気を点けたままにするとか、ラジオを大きな音で鳴らしっ放しにしておいたりするという、至極当たり前の、さほど効果の期待できないようなことしかなさそうだが…。

家にいると、架電。結構年配の女性。
 相手:(かなりゆっくりとした口調で)セレモニーホールと申しますが、お墓のご案内を…。
 僕:(即座に)必要ありません。
 相手:(ゆっくりと)失礼いたします。(と、切ろうとする。)
 僕:(ひと呼吸置いて)もしもし?
 相手:……
2秒ほどの沈黙の後、そのまま電話は切れる。

僕の最後の「もしもし?」が聞こえていれば、返事をするはずである。少しでも食い付いてくる見込みがあれば、チャンスを逃さないのが営業である。聞こえていなければ、電話が切れるまでにそれだけの時間を要さない。せいぜい、「もしも…」くらいのタイミングで切れたはずである。本当の墓地の営業でないことは明らかである。
電話に出るかどうか、イコール在宅しているかを確認しようとしただけだから、電話を切る寸前の僕の「もしもし?」という反撃に戸惑って、どうしたら良いのか、一瞬迷いが出たのだろう。
だいたい、「セレモニーホール○○」とか「○○セレモニー」とかいうのならともかく、「セレモニーホール」などというほぼ一般名詞のような会社名を名乗ること自体、どうなのか。

暫らく待機して、ぎりぎりの時間に通夜の式場へ。お陰でお坊様の到着より遅れてしまったが、致し方ない。
式場は家から徒歩1分の近さなので、通夜の途中2度ほど家に戻ってみたが、異常はなかった。警邏の報告も投函されていた。
通夜の晩は、何とか無事に終了。

(続く)
[ 2013/07/17 16:06 ] | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

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