高橋たか子

今朝の新聞で目にしたニュース。

高橋たか子さんが死去 作家、「誘惑者」など

小説「誘惑者」などで知られる作家の高橋たか子(たかはし・たかこ、本名・和子=たかこ)さんが12日、心不全のため死去した。81歳。葬儀・告別式は近親者で済ませた。喪主は弟子の鈴木喜久男(すずき・きくお)氏。

京都大の仏文科を卒業直後、作家の高橋和巳と結婚。和巳が亡くなる前後から、自身の創作活動を本格化。作品はたびたび芥川賞候補となり、昭和48年に「空の果てまで」で田村俊子賞を受けた。女子学生による自殺ほう助事件を題材にした「誘惑者」では女性の魔性を掘り下げ、泉鏡花文学賞を受賞。執筆中の50年に洗礼を受けた。

「怒りの子」で読売文学賞、「恋う」で川端康成文学賞を受賞。(msn産経ニュース)


僕が学部生の頃、かろうじて文庫本が何冊か出ている程度だったように思う。それでも古本屋で見つけたりして、それなりに読んだ記憶がある。
キリスト教に造詣がなければ本当には理解できないのかもしれないけれども、それなりに感銘して読んでいた。
これを機に、読み直してみようか…と、思ったのだが、実家に置きっぱなしである。

私はもっぱら旦那さんの方にはまっていた時期があって・・・大学にいたころから30代半ばころぐらいだったかなと思うのですが、その関係もあってこの人の「高橋和巳の思い出」(だったかな?)を読んだことがあります。

怜悧な知性の持ち主なんだなという印象が強くありました。強く惹かれた作家でしたが、なぜか縁がなく、それっきりになってしまいました。
[ 2013/07/20 10:11 ] [ 編集 ]

Re: 三友亭主人 さん

僕は僅かな差で高橋和巳には嵌らなかったんですが、たか子は読みました。
人が誰でも持っているであろう「悪」を見つめた作品に、ずいぶん考えされらた…ような気がします。あまり良く覚えてないんですが…。
[ 2013/07/20 22:40 ] [ 編集 ]

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