訃報・竹内実

中国研究の竹内実氏死去 京大名誉教授、90歳

現代中国研究の第一人者で、京都大名誉教授の竹内実(たけうち・みのる)氏が7月30日、京都市の病院で死去した。90歳。中国山東省生まれ。葬儀は近親者で行う。

旧満州などで育ち、東京・二松学舎専門学校(現二松学舎大)在学中に学徒出陣。戦後、京大で中国文学を学んだ。東京都立大(現首都大学東京)で教えていた1960年、作家野間宏さんらと中国指導者の毛沢東に会見。65年の共著「毛沢東 その詩と人生」で詩人としての面に光を当てるなど、毛沢東研究で注目された。文化大革命を批判的に考察した68年の論文「毛沢東に訴う」も話題となった。

75年、京大人文科学研究所教授。86年所長に就き、翌年退官した。立命館大や北京日本学研究センターの教授も務めた。

中国社会の基底に、時代を超えて流れる思想や風土を考察。古今の文学や歴史を踏まえて総合的文脈で分析した現代中国論は、高く評価された。(中國新聞)


母校(京都ではない方)の誇るべき大先輩で、たぶん僕の恩師の同級生である。もし違ったとしても、ほぼ同時期に両校に在籍していたのは間違いない。
もっとも、他のほとんどの記事には京大以降の経歴しか載せられていなかった。そう言えば、学生時代、恩師以外の人の口から「竹内実」の名前を耳にしたことはなかったように思う。宣伝が足りんよ。

この人の息子が京大でない方に来ていて、一年後輩でした。
割と親しかったんだけど、今なにをやっているやら・・・。
[ 2013/08/02 17:55 ] [ 編集 ]

Re:中川@やたナビ さん

> この人の息子が京大でない方に来ていて、一年後輩でした。

そうなんですか。卒業生には母校を大事に思う人が多い…。
[ 2013/08/03 13:55 ] [ 編集 ]

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