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『ボブ・ディラン』

僕の学生時代には、岩波新書と言えば実にお堅いシリーズだった。難しいけれども、長年読まれ続けている名著が、少なからず刊行されていた。
少々親しみやすい新赤版が出て、お堅いイメージは薄らいだけれども、岩波は岩波、それなりの権威はあったのだろうと思う。が、個人的には、それで逆に、食指が伸びにくくなったことは否めない。

それが、今日、書店でこんな本を見つけた。昨日出たばかりの最新刊。

『ボブ・ディラン ロックの精霊

ボブ・ディラン――ロックの精霊 (岩波新書)

そこまで親しみやすくする必要があるのだろうか? 権威なくして岩波である意味はない、と思いつつ、マニアとしては手に入れざるを得ない。それで、購入した。

ほかの本を読んでいる最中なので、まだ読んでいない。…とはいえ、ほかの本を読み終わっても、拾い読み程度しかしないとは思うのだが…。

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