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『「暁」の謎を解く』

出版されてすぐに手に入れたものの、久しく積ん読状態になっていたのを、先日思い立って読んだ。

学問的に見える書物で、書名に「謎」だの「暗号」だのが入っているものは、信用できない場合が多い。
が、稀に良書がある。

小林 賢章『「暁」の謎を解く 平安人の時間表現』

「暁」の謎を解く 平安人の時間表現 (角川選書)

「明く」は寅の刻(午前3時)になることを言い、それが古代の「日付変更時点」であるのだという。
そして、夜が「明け」た後、3時から5時を「暁」と言う。したがって、「暁」はまだ暗い時間帯である。

むろん、検証の必要はある。比較的一般向けの本で、論拠となる用例も十分とは言えない面はあるけれども、大筋で、正しいのではないかと思う。

「明く」のを午前3時と考えることで、今まで判らなかったことが判るようになった気がするところが幾つかある。
そのうち纏めてみようという気になっている……のだが、如何せん、先は遠い。

昔の人の起床時刻って、2時から3時ぐらいでしょうか。
だとすると、それが基準になっても不思議じゃないですね。
登山用語では、2時起床、3時食事終了、4時出発をニサシというそうですが。
[ 2014/01/25 02:11 ] [ 編集 ]

Re: 中川@やたナビ さん

1日の始まりが3時なので、そこから活動開始のようです。
鵜呑みにするのは良くないですが、この説に従うと、腑に落ちるところが結構あるんですよ。
[ 2014/01/25 21:41 ] [ 編集 ]

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