ピート・シーガー

訃報:反戦歌作曲のピート・シーガーさん死去

1960年代に世界的にヒットした反戦ソング「花はどこへ行った」などで知られる米シンガー・ソングライター、ピート・シーガー氏が27日、老衰のためニューヨークの病院で死去した。94歳だった。米メディアが伝えた。

「花はどこへ行った」はベトナム戦争への反対運動を、「ウィ・シャル・オーバーカム」は米公民権運動を象徴する歌となり、ボブ・ディランさんら多くのミュージシャンに大きな影響を与えたフォーク界の巨人。60年代前半にヒットした「天使のハンマー」や「花はどこへ行った」はピーター・ポール&マリーが歌い、日本でも人気が出た。


「Where have all the flowers〜花はどこへ行った〜」は時代を越えた名曲で、多くの人が知っているだろけれども、僕の世代ではそれほどピンと来るものでもない。
それでもこの訃報が目に止まったのは、ボブ・ディランがまだ「反戦歌」を歌う「フォーク・ソングの旗手」だった頃、ニューポート・フォーク・フェスティバルという大きなイベントで、ロック・バンドを従えて登場して大混乱を引き起こした時、怒りのあまり斧を持ち出して音響のケーブルを斬ろうとしたという伝説の持ち主だからである。
音の歪みがひどくて歌詞が聞き取れなかったために、「斧があれば斬ってやるのに」と言った発言が独り歩きしたというのが真実に近いようだが、実際のところは判らない。
そのあたりのことは、マーティン・スコセッシ監督の『NO DIRECTION HOME BOB DYLAN〜ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム〜』を見ると、本人も含めた当時の関係者が、てんでバラバラなことをしゃべっている。
[ 2014/01/29 08:52 ] 音楽・映像 洋楽 | コメント(0) | TB(0) |  TOP△

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