ジョニー・ウィンター視聴月間(番外編2)

AL KOOPER/MIKE BLOOMFIELD "FILLMORE EAST:THE LOST CONCERT TAPES 12/13/68"
  ~アル・クーパー&マイク・ブルームフィールド『フィルモア・イーストの奇蹟』~
(2003年)

フィルモア・イーストの奇蹟


名盤の名の高い『フィルモアの奇跡』に続く第二弾という位置づけだが、発売されたのは割に最近の2003年のこと。
何でも録音されたテープを紛失してしまったんだとかで、だから、名づけて "THE LOST CONCERT TAPES"。そのテープがどこだかで発見されて、35年の歳月を経て発売されたものである。
日本盤ならそのあたりの事情が詳しく書いてあるのかもしれないけれども、例によって僕の持っているのは輸入盤なので、まったく判らない。

この音源には、メジャー・デビュー前のジョニーの演奏 It's My Own Fault(イッツ・マイ・オウン・フォルト)が収められている。
ジョニーを知っている人がこの演奏を聴いたら、「さすがジョニー」と思う程度だろうけれども、その時の聴衆からすれば、無名の新人が登場していきなりこの演奏を始めたわけだから、さぞ驚いたに違いない。

ジョニーはこの演奏の翌週にコロンビアと契約したらしい。それで、この演奏が契約のきっかけになったようなことが書かれているものもあるけれども、どうなんだろうか? ふつうに考えれば、その時点で既に契約することは決まっていたように思うけれども、そういう伝説にしておいた方が、楽しいのは確かである。

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